2016年06月25日

ホームページリニューアル

当方が運営している捕鯨問題中心のウェブサイトのデザインを一新しました。

「クジラを食べたかったネコ」
renual.png

これでやっとHTML5準拠、ほぼデバイス非依存になった(ハズ)(^^;;
最近はツイッターとブログに発信の比重を移していますが、基本的に時事ネタをブログで、トピック単位の情報をホームページでお届けしていければと思っております。ほぼ体裁中心の改装作業でしたが、内容もボチボチ改善していく予定です。

不具合等お気づきの点や、ご意見・ご感想があれば、HP設置フォーム、ツイッター等でぜひお知らせくださいm(_ _)m
posted by カメクジラネコ at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2016年03月08日

クジラたちの海─the next age─(追記)

 陰謀論が盛り上がったので、小説中にも追記しました・・
 登場(名前のみ)するのは「世界PR」のコンサルタント・桜崎善人氏と、元大日本水産副社長・麦沢國男氏。
 以下に一部を抜粋して紹介しちゃうニャ~
*   *   *   *   *

 捕鯨サークルはマスコミ各社に内通者を送り込んでいる。垂涎物の鯨肉で釣り、欧米に対するルサンチマンの種を仕込むことで、率先して業界の矛となり盾となってくれる強力な捕鯨シンパを、これまで何人も育て上げてきたのだ。中でもとくにひどいのが富士経新聞と公共放送JHKだったが。
 このマスコミに対する懐柔工作は、一九七二年にストックホルム国連人間環境会議で商業捕鯨モラトリアムが採択されたのを受け、危機感を抱いた捕鯨業界が七〇年代後半から裏で推し進めてきたものだ。大日本捕鯨協会が世論操作戦略のアドバイスを求めたのは、通信社にも在籍していた水産ジャーナリスト・桜崎善人氏が代表を務める広告代理店、その名も「世界PR」。 桜崎氏が召集した捕鯨問題懇談会には、大手新聞社や論説委員のほか、作家・芸能人等各界の著名人が名を連ねた。鯨鯢亭の宴のルーツがここにある。
 桜崎氏が最初に考案したキャッチコピーは「蛋白自給論」だった。七〇年代のメディアの論調には「伝統」の文字はひとつも入っていなかった。だが、だれの目からも説得力の乏しいこの主張は受けが悪く、世論の反応は鈍かった。次に登場したのが「伝統食文化論」だ。新たなコピーは大当たりした。保守的な知識人層の間でくすぶっていた、アメリカに対する鬱屈した感情──かつては鬼畜米英と罵り、戦争を挑んで敗れた相手に、安全保障から経済までどっぷり依存し、外交面においても政府自ら追従してきたことへの怨嗟の念≠ノ、火を着けることに見事成功した。桜崎氏は顧客である捕鯨協会宛の報告書の中で、自らの手腕と成果を得々と自讃している。
 さらに、桜崎氏は、ストックホルム会議とモラトリアムが通過した八二年のIWC総会ともに政府代表団メンバーとして参加した麦澤國男氏の証言をもとに、「捕鯨禁止はベトナム戦争から世界の目を逸らすために米国が突然持ち出したもので、日本はスケープゴートにされた」との陰謀論まででっち上げた。これがまた、「人種差別論」とセットになり、米国嫌いで陰謀話の好きな国内オピニオンに絶大な効果をもたらした。
 実際には、ベトナム戦争はストックホルムの会議場でも、米国内でも、終始批判され続けてきた。米国の商業捕鯨モラトリアム提案は、前年のIWC総会で日本がマッコウ規制を頑なに拒んだことで、国内の突き上げがあったからだ。米国は同会議で、多額の途上国資金援助を約束したり、CITES、世界遺産条約、ロンドン条約等、今日の環境保護で欠かせない役割を担っている国際条約の締結に向けたたたき台を出しており、クジラはそれらのパッケージのひとつにすぎない。デタラメな陰謀論は、当時真剣にアイディアを練っていた米国スタッフに対する侮辱以外の何物でもない。
 このベトナム戦争陰謀論には、さらに致命的な欠陥がある。日本は米軍にとって不可欠な補給基地の役割を果たし、特需で最も恩恵に預かった国でもあった。米国をかばって国内の報道機関に圧力をかけ、北爆の真実を訴えようとした、知久の先輩にあたる大物キャスターを降板までさせたのは、だれあろう日本政府なのだ。さらに、ベトナム戦争で展開された米海軍空母タイコンデロガの艦載機が水爆を積んだまま沖縄沖の深海に沈んだ事実を、非核三原則を掲げる日本への核持込と合わせ、白日のもとにさらしたのも、我らがROだった。
 桜崎氏が書いたレポートを茉莉に読まされたとき、業界のエゴのために戦争と核の悲劇を利用してはばからない卑劣な捕鯨サークルに対し、七央斗は胸の内にふつふつと怒りがこみ上げてきたものだ。
 麦澤氏は桜崎氏の著書『クジラの陰謀』の中で、「会議の日程がずれたことを日本だけが知らされなかった! 米国の罠にはめられた!」と、まったく事実に反する相当に悪質な嘘まで吐いている。麦澤氏は、各種の国際漁業交渉の場で捕鯨業界の利益を代弁した後、大日本水産に天下って副社長のポストまで得た、まさに官業癒着の象徴といえる人物だ。米国二百海里内での北洋漁業操業との二択を迫られた日本は、モラトリアムへの異議申立を取り下げたが、最終的に日本漁船が締め出されたことを、交渉当時者として猛烈に恨んでいるらしい。遠洋漁業の規制強化は時代の流れであり、逆恨みもいいところだ。いずれにせよ、あからさまな嘘を吐いていい理由にはならない。
 そう……陰謀を企てたのは米国等の反捕鯨国や国際NGOではなく、まさに捕鯨サークル自身だったのだ。
 そして、彼らは今なお闇で蠢き、マスコミを操っていた。

~*七央人*(5)より抜粋

*   *   *   *   *

 本作品はフィクションです。実在の人物、団体、地域、事件とは無関係です・・が、トンデモ竜田揚げ映画よりは捕鯨・イルカ猟問題についてためになる情報がたくさん入ってるニャ~
 クジラを取り巻く海の環境問題についても学べる前作・本格的動物ファンタジー『クジラたちの海』と合わせ、ぜひ読んでみてくださいニャ~♪


『クジラたちの海』『クジラたちの海 -the next age-』上下巻・携帯端末用PDFファイルセット

−小説掲載ページ(PDF・HTML)

クジラ・ジュゴン・イルカたちが問う南極、オキナワ、タイジ、そしてフクシマ
続きを読む
posted by カメクジラネコ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2014年08月22日

クジラたちの海・ケータイ版

『クジラたちの海』と続編『クジラたちの海─the next age─』、スマホ等携帯端末でも見やすいよう文字数を調整(32字×14行、16pt)したPDFファイルを用意しました。

■クジラたちの海 〈上巻〉 (全739ページ)
■クジラたちの海 〈下巻〉 (全759ページ)
http://www.kkneko.com/nvl/whalesocean_b_k.pdf
■クジラたちの海 ─the next age─ 〈上巻〉 (全686ページ)
■クジラたちの海 ─the next age─ 〈下巻〉 (全747ページ)
■新旧上下巻4ファイルセット (LZH形式、12.3MB)

作品の概要はこちら。
■クジラ・ジュゴン・イルカたちが問う南極、オキナワ、タイジ、そしてフクシマ
■クジラたちの海─the next age─☆オマケイラスト

動物文学、SF、ファンタジーがお好きな方、読みごたえのある長編小説をお求めの方、ぜひ手にとってみてくださいm(_ _)m
タダです(^^;
夏休みは残り少なくなっちゃったけど、通勤・通学のおともに。。

ご意見・ご感想は当ブログのコメント、拙ホームページのフォームメール、拙ツイッターアカウントDMまで。

posted by カメクジラネコ at 23:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 特設リンク

2014年08月01日

クジラ・ジュゴン・イルカたちが問う南極、オキナワ、タイジ、そしてフクシマ

本日は宣伝ですm(_ _)m

一部残っていた誤字を修正、イラストを加え、再アップしました。


『クジラたちの海─the next age─』
snext_cover1a.pngsnext_cover2a.png

http://www.kkneko.com/
http://www.kkneko.com/nvl/nmokuji.htm
http://www.kkneko.com/nvl/nmokuji2.htm


『クジラたちの海─the next age─』は、'95年に評論社より刊行された『クジラたちの海』の公式の続編・完結編です。


前作『クジラたちの海』は、ズバリ《クジラ版ウォーターシップダウン》。

ジャンルでいうなら、『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち』(リチャード・アダムズ/評論社)、『テイル・チェイサーの歌』(タッド・ウィリアムズ/早川書房)、『ジェニー』(ポール・ギャリコ/大和書房)に代表される動物ファンタジー。

日本国内で該当する作品は『ガンバと仲間たち』のタイトルでアニメ化された『冒険者たち』(斎藤惇夫/講談社)くらいでほとんど見当たらない中、海外の優れた動物文学に負けないだけの作品であると、作者自身は自負しております。

前作の見所は、ウォーターシップダウンに出てくるエル・アライラー、同じくテイルチェイサーのミアスラーに当たるクジラたちの神メた・セティにまつわる話中話。それらは他の作品に類を見ない生態学の物語≠ネのです。筆者のお気に入りは世界でただ一頭の醜い生きものクラークにまつわるスカベンジャーの物語。
個性豊かな4頭の旅の仲間が、読者を大海原の冒険へといざないます。そこで読者は登場鯨物たちとともに、公海漁業、核実験、タンカー事故といった海の環境問題に直面することになります。メインのテーマはもちろん捕鯨、そして米軍による核事故。うわべをなぞるだけで終わることなく、さりとて冒険の味わいを損ねることなく、クジラたちの海≠ナいま何が起きているか、読者は身をもって体感することになるでしょう。

続編『クジラたちの海─the next age─』は、いくつかの点で前作よりさらにパワーアップ。
前作はジュヴナイルながら読みにくさ、とっつきにくさが難点でしたが(『指輪』ほどじゃないけど・・)、新作は対象年齢を少し引き上げつつも、文章は前作よりずっと読みやすくなっているハズ・・。
本作の売りは3つ。

100%動物目線の本格動物ファンタジー
現代社会の闇に限界スレスレまで肉迫する社会派小説
時空を超えた圧倒的スケールで展開するSFスペクタクル

相容れないかに見える3つの要素を、ひとつの小説に全部、本気でブッ込んでます・・

まず動物文学の部分について。
前作は異種混成ながら、登場鯨物はほぼクジラメインでしたが、今作ではジュゴン2頭がメインキャラとして大活躍します。そのうち1頭はリュウキュウのザンの郡最後の子=Bこの2頭は、作者が作品中で一番好きなキャラでもあります。
最後の子<Cオの生い立ち、ヘノコの海の危機、そして、南の海から彼を救いにきた長老ヨナや、無邪気なスナメリの子ハナとの交流は、この物語の核でもあり、筆者としてもありったけの思いを筆(キー)に込めました。
ジュゴンが主役級のファンタジーというだけでも、動物文学ファンなら一読の価値ありです。
また、後半では、オキゴンドウのレオやマダライルカのシーベル、カマイルカのファウナなど、たくさんのイルカたちが登場します。出番はやや短めですが、彼らも豊かな個性で物語を引き立てます。中のマゴンドウの賭博師ダイは、ガンバに登場するイカサマがモデル。
物語の見せ場のひとつが、巨大ツナミの脅威に、クジラ・ジュゴン・イルカたちが、それぞれの個性を活かしつつ立ち向かうシーン。
イルカ視点のツナミの描写も、もちろんオリジナル。
今作では、敵方のネオシャチ特攻隊の5頭の将校らも、一癖も二癖もある曲者ぞろい。
主鯨公夫婦だけでなく、懐かしい前作のキャラも登場します。

次に、社会派小説の要素。
本作はクジラ章≠ニ3頭の《毛なしのアザラシ》を主人公とするアザラシ章≠ェ交互に進む展開。
このうち、アザラシパートについては、複数のNGO関係者のほか、官僚、科学者、海保職員、元捕鯨会社社員など、さまざまなキャラが登場します。某船長とか、どっかで団体の誰かに似てない?とか思う方もおられるかもしれませんが、もちろん関係ないです・・
とはいえ、各団体や各キャラ等は、現実の映し鏡となるよう、複数の属性を兼ね備えた、事件≠説明するのに最適な理想化された存在として、役柄を与えられています。現実のニンゲンをモデルにしても、やっぱり面白くないですし、ね・・
本作で描かれるテーマは、南極海捕鯨、米軍基地問題、イルカ猟、そして原発。本作ではサスペンスの要素も盛りだくさん。
いま何かと話題の脱法ドラッグ(名称変わったけど)の問題にも触れています。
実際に起こった事件とは異なりますが、話中で起きる鯨肉絡みの事件は、現実の捕鯨問題の核心に迫ります。
捕鯨とイルカ猟の町、太井地では狂信的な極右団体、その名も在得会≠ェ暗躍。イラストはそのワンシーン。
zaitoku.png
そして、大詰めでは、某NGOの所有船爆破事件を越える、日本史上空前のテロが。
公開中の映画ゴジラの新作についてはいろいろ論評されていますが、311に文字どおり真っ正面から取り組んだ作品として、本作はゴジラにも全然負けてないつもりです。

最後に、SFの要素。筆者としてはあえてハードといいたいところ。
クジラの主鯨公の妻、メルの予言と、アザラシの主人公の一人、紗樹の夢が交差するとき、物語はほのぼのとした動物ファンタジー、現代社会を舞台にした社会派小説から、一気に壮大なスケールのSFへと移行します。
前作でもシャチVSシャチ、マッコウVSマッコウの戦闘シーンがクライマックスを飾りましたが、今作でも息を切らせぬ戦いが複数の組み合わせで展開されます。
原発事故現場で繰り広げられるミュータントVSミュータントの死闘、精鋭ネオシャチ軍団VSC&S<Rンビの戦闘シーンもイラストにするつもりだったのですが、紙がなくなっちったのでまた次回に・・
終盤になると、幾何級数的に物語のスケールが拡がっていきます。

『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち』、『テイル・チェイサーの歌』、『スフィア』(マイクル・クライトン/早川)、『海底牧場』(アーサー・C・クラーク/早川)、『スタータイド・ライジング』(デイヴィッド・ブリン/早川)を読んで面白かった方。
ファンタジー、SF、社会派小説が守備範囲の方。既存の小説に物足りなさを感じている方。
あなたを(前作と合わせて)2万+5千マイルの冒険の旅にお連れします。
ぜひ手にとってみてください。
前作(改訂版)、新作ともにいまなら無料で読めます(PDF版+HTML版)。


 ◇ ◇ ◇

筆者としては、ニセヤブじみた自画自賛は本意ではないのですが、翻訳と同時に進めていたエージェントとの交渉がポシャッてしまったため、当面小説の売込を優先せざるを得ない次第(--;
前作が筆者の未熟さに加え、前後左右から鉄砲を撃ちまくられたおかげで、興業的に啼かず飛ばずで終わったため、続編発行の道も閉ざされてしまったわけですが。。
引き続き、海外出版社との交渉協力者を募集中m(_ _)m
有償、条件等応相談。詳細はHPのフォームメールまで。
posted by カメクジラネコ at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2014年05月16日

IWC決議違反の調査捕鯨は国連決議違反の北朝鮮のミサイルと同じ! 国際法秩序を踏みにじる日本の密漁捕鯨は4カ国包囲網で阻止を!!

■「2014年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(沖合調査)」の実施について|水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/140516.html
■調査捕鯨船2隻 北西太平洋へ出港 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140516/k10014505691000.html
■北西太平洋で7月末まで (共同)
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_11034/

 本日、JARPNU(北西太平洋鯨類捕獲調査)の沖合調査に従事する船団が下関を出港とのニュースが。
 南極の海で行われてきた同規模の調査捕鯨に対し、ICJ(国際司法裁判所)がきっぱりと違法認定を下してから、沿岸調査に続く二度目の強行となります。
 国会決議直後の先月18日に、林農相の談話とともに公表された実施計画より、ニタリクジラの捕獲数が5頭増えて25頭に。
 「精査のうえ」、数字をいじったということのようですね。。一体何を精査したの? 鯨研の出納帳? 冷凍倉庫の帳簿?


 やっぱり日本はよその国とは違う。
 本当に国際法を尊重し、信義と礼節を重んじる、信頼に値する国だ。
 どっかの国や、どっかの国や、どっかの国とは違って──
 そのように世界中から絶賛されるまたとない機会を、日本は自らふいにしてしまいました。


 調査捕鯨は密漁です。
 国連決議に違反する北朝鮮のミサイル発射や核実験と同じ。


 確かに、かつて何度も核実験を行い、実際に兵器としても使用しながら、現在も大量の核兵器を保有している国との扱いの差を指摘し、差別≠セと訴える北朝鮮の主張には一理あるでしょう。
 だからといって、彼らが許される道理はありません。
 たとえ落下地点をIMOにきちんと報告して、人工衛星≠フフリをしたとしても。

 同じことです。

 かつて南極海での乱獲に関わってきた捕鯨国に対し、言いたいこともあるでしょう。
 もっとも、上の例に倣うなら、日本自身も核大国ならぬ有数の捕鯨大国として、歴史上の乱獲と資源枯渇に重大な責任を負っている点で、北朝鮮のほうがずっとマシといえるでしょうが・・。

 せっかく最も権威ある国連の司法機関が、国際社会が、日本の顔を立てて、南極海での泥沼プロレスに代わり、由緒正しい国際法廷のリングを用意し、潔く身を引けるように計らってくれたのに。紳士的に正々堂々と戦った末に破れ、拍手とともに惜しまれつつ退場できるように、花道≠用意してくれたというのに。
 沿岸で粛々と、伝統から外れることのない慎ましやかな捕鯨を行うことに、理解を得られる可能性もまだ残されていたというのに。
 日本という国は、南極・公海で、自らの力≠誇示したいなどという、あまりにもくだらない沽券にこだわったあまり、何もかも台無しにしてしまいました。
 合法な調査捕鯨を装い、姑息な脱法行為を長年にわたって続け、世界と自国民の目を欺いてきたことに対し、ついに一言の謝罪もないまま。

 本川水産庁長官曰く、「お刺身なんかにしたときに非常に香りとか味がいいということで(ニタリやイワシやツチクジラより)重宝されている」ミンククジラを、沿岸事業者に枠を譲って少しの間我慢すれば、また「安定的に供給」することができると、大本営は今なお思っているわけです。
 日本はもはや、北朝鮮、あるいは他の国々に対し、《法の正義》を掲げる資格を完全に失ってしまいました。

 違法判決直後に拙速に開始を決めてしまったために、沿岸事業者に委託されているJARPNU沿岸調査も、JARPAUに関しては認定されなかった新たな国際法(ICRW附表第30項)違反に問われる疑いが濃厚です。威勢よく外国・白人たちを叩き、実態を何も問わずに日本の文化を声高に叫ぶパフォーマンスをすればウケるとしか考えていない、ボンクラ国会議員たちのせいで。
 確かに、船を出せないとなれば不安を覚えるのは業者は当然でしょう。筆者としては、漁に携わる術を完全に奪われた福島の沿岸漁業者以上に同情する気はありませんけど。
 しかしその責任はすべて国にあります。
 これまで、南極の自然を貪り尽くそうとした大手捕鯨会社のゾンビに他ならない調査捕鯨事業者を優先するあまり、沿岸捕鯨に対して国際社会から差し伸べられた手を突っぱね続け、ツケを押し付けてきたことを土下座したうえで、「公海調査捕鯨を即時全廃することで国際社会に情状酌量を求め、沿岸捕鯨再開の道を探ります」と言えず、合理的な解決案を提示しないどころか、沿岸捕鯨事業者を捕鯨サークルの犯した罪に巻き込み、相対的に違法の度合い低かったはずの沿岸調査捕鯨に新たな違法性を付け加えてしまったのです。
 一体、これほどの愚行が許されていいのでしょうか?

 日本人として、これほど堪えがたいことはありません。

 昨日、北西太平洋を取り囲むIWC加盟国(水産ODAと引き換えに日本に票を売った国を除く)である4カ国に対し、オーストラリア・ニュージーランドがJARPAUを訴えたように、JARPNUをICJに共同提訴するよう求める要請書を、国の愚行を憂える日本の団体・市民の有志のみなさんとともに提出しました。賛同いただいた皆さん、多謝m(_ _)m
 日英の要請文と補足は拙ホームページのほうで公表しましたが、当ブログ上にも掲載しておきます。


 今からでも遅くはありません。直ちに船を引き返させてください。
 林農相は、「ミンクは美味い」発言を国際裁判記録として後世に残され、国中に恥をかかせた本川長官を直ちに更迭し、自らも辞任すべきです。
 国際法を冒涜するならず者国家の烙印を押されたくないなら。
 このままでは恥の上塗りになりますよ。

 
http://www.kkneko.com/jarpn2.htm
http://www.kkneko.com/english/jarpn2e.htm

 
2014年5月15日

駐日大韓民国大使館
 駐日中華人民共和国大使館
 駐日ロシア連邦大使館
 駐日アメリカ合衆国大使館 御中

 写し:
 駐日オーストラリア大使館
 駐日ニュージーランド大使館
 駐日欧州連合代表部
 日本外国特派員協会 御中


絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES)、国際捕鯨取締条約(ICRW)および国際捕鯨委員会(IWC)決議に違反する日本の北西太平洋調査捕鯨(JARPN II)に対し、4カ国による国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴を求める要請書


  今年3月31日、オーストラリアおよびニュージーランドと日本との間で争われた調査捕鯨をめぐる国際裁判において、ICJは日本の南極海調査捕鯨(JARPA II)がICRWおよび各種のIWC決議違反に該当すると認定し、今後調査捕鯨の許可証を発給するにあたり、今回の判決を十分考慮するよう求めました。
  日本政府はICJの判決に従うとしながら、今年度もJARPN IIを強行する決定を下しました。しかし、JARPN IIにはJARPA IIと同様、ICJで認定された多くの違法性が含まれていることは明らかです。
  日本政府は国際法規を遵守する姿勢を打ち出していますが、国会議員らは「ICJの判決は政治的だ」と非難するばかりで、国際法を尊重しなかったことへの反省の弁は聞こえてきません。また、マスコミは敗訴の決め手となった水産庁長官の国会答弁等には一切触れず、調査捕鯨の違法性を文化の問題へとすりかえる報道を繰り返しています。
  日本政府が自らの過ちを認めず、国際法に背く行為を続けようとしていることは、日本国民として耐えがたいことです。遺憾ながら、日本の姿勢を改めさせるためには、南半球諸国を代表してオーストラリアとニュージーランドが国連の司法機関に判断を仰いだのと同様に、北半球の国々によって日本の違法性を再度追及してもらうほかありません。
  大韓民国、中華人民共和国、ロシア連邦、アメリカ合衆国は、北西太平洋に近接し、日本の水産ODAによる勧奨活動の影響を受けていないIWC加盟国として、科学の名を借りた違法な公海資源の占有を訴える資格があります。
  とりわけ、韓国は一昨年のIWC年次会議でICRW第8条に基づく調査捕鯨の計画を発表しながら、内外の市民の批判を受けてこれを撤回しました。
  国際法をきちんと遵守する同国とは対照的に、違法な調査捕鯨をなおも続行する国の存在を認めることは、国際社会の公平性・公正性の観点からも許されるべきではありません。
  よって、私たちは4カ国が共同で日本のJARPN IIをICJに提訴するよう、強く要請するものです。

以上


カメクジラネコ

賛同団体 (五十音順)

茨城県民ネットワーク
全日本動物愛護連合
チロとサクラのクリニック
動物愛護党
動物たちとともに W.A.A
フリッパーズジャパン
ヘルプアニマルズ



参考リンク:
−ICJ敗訴の決め手は水産庁長官の自爆発言──国際裁判史上に汚名を刻み込まれた捕鯨ニッポン
http://kkneko.sblo.jp/article/92944419.html
−北は人工衛星という名のミサイル、日本は調査捕鯨という名の商業捕鯨
http://kkneko.sblo.jp/article/60752017.html
−調査捕鯨国際裁判敗訴は全て安倍と自民党捕鯨議連の責任
http://togetter.com/li/650580
−捕鯨ニッポンが最悪のドツボにはまる可能性
http://kkneko.sblo.jp/article/93046598.html
−調査捕鯨継続なら、本川水産庁長官は更迭、林農相も辞任すべし!
http://kkneko.sblo.jp/article/93365382.html

posted by カメクジラネコ at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 特設リンク

2013年11月10日

お知らせ・JANJAN掲載記事移管

残念ながら、JANJANさんが休刊されるとのことですので、筆者が書いた主に捕鯨問題を扱った記事に関しては、拙HP上に移しました。

http://www.kkneko.com/co2.htm

現在、左側のメニューを<自然科学系>、<社会科学系>、<JANJAN掲載記事>の3種類用意してあります。
記事の内容については、リンク切れ等、若干修正しておきました。
水産ODAの解析記事については、JANJAN掲載分が簡易版のため、元記事へのリンクです。
在庫関連記事7編は1ページ分にまとめました。
「福島原発事故と海の野生動物への影響」は、ブログに掲載した最新版の内容です。

捕鯨問題をめぐる状況も発表当時から幾分変わっていますが、多くの課題が今でも残されたままですので、ぜひご参照ください。

posted by カメクジラネコ at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2013年09月05日

「クジラたちの海─the next age」PDF版

「クジラたちの海─the next age」PDF版を作成しました。

http://www.kkneko.com/nvl/nmokuji2.htm


本作品は海洋SFファンタジー小説です。
捕鯨、米軍基地、そして311/原発事故の問題に真正面から切り込んだ作品です。
前作を読んでなくてもそこそこ楽しめると思いますので(たぶん・・)、興味ある人は読んでみてね〜

前作「クジラたちの海」改訂Web版、同一部英訳も公開中です。

http://www.kkneko.com/nvl/novel.htm
http://www.kkneko.com/english/novele.htm
posted by カメクジラネコ at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2013年08月25日

「クジラたちの海─the next age─」表紙

「クジラたちの海─the next age─」
http://www.kkneko.com/nvl/nmokuji.htm

 

へっぽこですが、一応表紙が完成しました。上下巻表裏合計4枚。
本当はプロの絵師さんにお願いしたいとこなんですけどね。紗樹はキャラ的には「20世紀少年」のカンナのイメージです。。「なんで睫が生えてんねん」とか「28に見えねー」とかいうツッコミはなしの方向で・・・

前作「クジラたちの海」英訳版の翻訳企画については、エージェント・出版社のアタリが付いた時点で改めて告知いたします。
金策がやはりネック。。いざとなったら時間がかかっても全部自分で訳すしかないですけどね(--;
引き続き翻訳協力者募集中m(_ _)m


ICJ訴訟でなんとかAUS・NZ組が勝訴してくれればいいのですが・・・
もし負けた場合、それは従来のガイアツ・欧米主導型の反捕鯨運動の過ちを完全に証明したことをも意味するでしょう。
引き続きガイアツ型に頼るとすれば、貿易・防衛問題と明確にリンクさせる形で米豪が大きな痛み≠背負う以外に道はありません。それはある意味で正道かもしれませんが、残念ながら両国が本気で政治的決着を付ける動きに出ることは望めません。
残る唯一の道は、日本の市民が明確に主導権を握ることです。
日本主導の理念・手法を輸出し、普遍化し、逆輸入を図ることです。
そもそも本来そうあるべきでした。内発的な熟成を待たずに拙速かつ強引にモラトリアムを推し進めたことで、結果的に調査捕鯨の拡大・延命を許し、打つ手を失い、犠牲を増やすことになったのです。残念ながら未だに反省のない組織も多いですが・・・
posted by カメクジラネコ at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク

2010年02月26日

「いっせいのせ」でやめよう!! 辺野古移設と調査捕鯨!!  署名活動スタート&賛同ブログ大募集中!!!

 昨年末から準備してきた企画のスタートにようやくこぎつけました。
詳しくはこちら↓

 

「いっせいのせ」でやめよう!! 辺野古移設と調査捕鯨!!
http://www.shomei.tv/project-1460.html


Stop Henoko Relocation & Research Whaling! (英語版)
http://www.thepetitionsite.com/1/protect-dugongs-and-whales

(拙HP上のご案内/賛同人・賛同団体・賛同ブログ一覧)
http://www.kkneko.com/dandw.htm

 署名と告知にぜひご協力くださいm(_ _)m
 賛同ブログも合わせて募集しております!!

 ※ なお、署名は個人情報保護を優先して匿名表示を推奨しています。

 
 今回の署名では、「Whale song」3部作(日本語版は東京創元社から出てます)で世界的に知られる米国の作家兼文学者のロバート・シーゲル先生と、世界の野生動物保護の草分け的存在・女子栄養大学名誉教授で動物学者の小原秀雄先生に、賛同人になることをご快諾いただけました。
 現在、他にも国内の作家他著名人に何人か当たっているところです。 賛同NPOには4団体加わっていただいています。マスコミにもリリース中。

 なお、今回の署名企画にあたっては、TさんとZさん、CFTさんに絶大なご支援をいただきました。アドバイスをいただいた大勢の市民ブロガーの皆様、MIXI「捕鯨反対!!」コミュの皆様にも、この場を借りてお礼申し上げます。
 この署名では、沿岸捕鯨及び在日米軍基地の是非そのものについては不問とすることで、日米双方から幅広い支持を得ることを狙っています。
 米軍普天間飛行場代替施設については、平野官房長官の極限後ろ向きな談話や、名護市長選の結果を無視した陸上案が飛び出し、「負担Aと負担Bのどちらか好きなほうを選べ」という、権力を笠に着た政府の傲慢な対応には怒りを禁じえません。筆者がとくに危ぶんでいるのは、日米両政府が互いに責任を相手に擦り付ける形で非難を回避する姑息なやり方をとり、「努力はしたんだ」というアリバイ作りをしたうえで「結局辺野古沖だろ」と規定路線の正当化を図ることです。昨年の総選挙で示された民意をこれほどまでにバカにしたやり方もありません。
 一方、調査捕鯨問題については、マキエラIWC議長による新提案や豪州・NZのICJ提訴対応について情報が飛び交っている状態。それにしても、鯨研と役員人事で結び付いたオトモダチ新聞・産経は大活躍だねっ! 日本政府はおそらく、狭義国益と広義国益とのすり替えが得意な捕鯨サークル(水産庁/鯨研/共同船舶から成る運命共同体)主導のもと、北朝鮮すら色褪せて見えるほど独善的な主張を展開することでランディング・ポイントをずらし、胴体着陸どころか猛スピードで地面に激突させて大破を狙わんと必死になってくるでしょう。
 5月に結論が示される沖縄基地移設問題にしろ、6月のモロッコ年次総会で山場を迎える調査捕鯨問題にしろ、水面下の目に見えないところで、市民不在のまま権力同士のせめぎ合いが繰り広げられるわけです。
 そんな国家・機関が不合理な結論を導き出そうとしている状況に、私たちの手でささやかな一石を投じましょう。国対国、ブンカ対ブンカへのすり替えプロパガンダ合戦には「もううんざりだ!」という市民の声を届けましょう。日本からも。世界からも。
 暴力の応酬、価値観の押し付け合いに終始する捕鯨サークルとシー・シェパードのやり方とは対極的な、お互いの責任を自覚し、相手の痛みに配慮し、譲り合うことを求めるメッセージを世界に広く伝えましょう。世界の人々の協力のもとに、自分たちの足元を見直しましょう。外からの押し付けではなく、私たち自身の手で、私たち自身を変えましょう。もちろん、米国やオーストラリアにも変わってもらいましょう。
 それ以外に優れた解決策があるとは、筆者には思えません。そして、その唯一の答えを無視し続けるようでは、「ニンゲンはジュゴンにもクジラにも劣る愚かな動物だ」と証明するのに等しいと、筆者には思えます。
 こんなバカバカしいことは「いっせいのせ」でやめよう!!!!

posted by カメクジラネコ at 19:50| Comment(9) | TrackBack(0) | 特設リンク

2009年06月22日

捕鯨問題総ざらい!!!

 いよいよポルトガル・マデイラで第61回国際捕鯨委員会年次総会が開催。当ブログでは捕鯨問題をみんなに勉強してもらうための特設コーナーを用意するニャ〜(期間中随時更新)。リンク&情報提供大歓迎!!

【Future Of The IWC - IWC61】(IWC公式HP)
【国際捕鯨委員会(IWC)第61回年次会合について】(水産庁HP)
【61MEDIA KIT CONTENTS】(日本鯨類研究所HP)
【IWC会議のページ】(鯨ポータル・サイト=日本捕鯨協会運営) (リンク切れ)
【IWCフンシャルレポート・ブログ】(鯨ポータル・サイト=日本捕鯨協会運営) (リンク切れ)


1. IWC2009マデイラ総会ウォッチ

 要チェック!
 【マデイラ行き1】(ika-net日記)
 【マデイラ行き2】(ika-net日記)
 【マデイラ行き3】(ika-net日記)
 【マデイラ行き4】(ika-net日記)
 【第61回 国際捕鯨委員会に対するグリーンピースの考え方】(GPJ)
 【第61回国際捕鯨委員会が開幕――「保釈中の被告人は海外に行けるのか?」】(GPJ)
 【IWC報告2 「時間稼ぎの交渉術」】(GPJ)
 【IWC報告3 「クジラの冤罪事件」】(GPJ)
 【小型クジラも忘れないで】(flagburner's blog(仮))
 【Watson船長への誤認逮捕+空回りの2009年IWC総会】(flagburner's blog(仮))
 【「調査捕鯨」に関するCedric Roy Liburd 氏の謎゙発言 】(flagburner's blog(仮))
 【決裂必至の2009IWC総会?】(flagburner's blog(仮))
 【そんな季節ですから】(3500-13-12-2-1)
 【アイスランドでのナガスクジラ解体作業の映像に日本人が映っている?】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【国際捕鯨委員会2009マデイラ総会ウォッチ】(拙ブログ)
 【国際捕鯨委員会2009マデイラ総会ウォッチ・その2】(拙ブログ)


2. トンデモクジラ食害論を斬る!

 「クジラが魚を食べ尽くす」!? んなアホな! 眉唾なトンデモ理論を信じてると恥ずかしいよ!
 【鯨害獣論について考えた】(勝川俊雄公式ウェブサイト)
 【とんでも鯨食害論】(腐ってやがる・・・ぷログ)
 【ルイセンコは死なず】(3500-13-12-2-1)
 【青い裸の王様】(3500-13-12-2-1)
 【…それはありえない】(3500-13-12-2-1)
 【「イワシと気候変動」(川崎健著、岩波新書)】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【サイエンス誌2月13日号に「クジラ食害論」を否定する論文が出た】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【中日新聞は「クジラ食害論」を信じているのだろうか】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【日本鯨類研究所の謎報告書(2006年版)+Krill Surplus】(flagburner's blog(仮))

 【The end of the Krill Surplus Hypothesis?】(flagburner's blog(仮))

3. IWC票買い捕鯨援助はあからさまな札束外交! 
 国民の税金をそんなふうに使っちゃっていいの!? 途上国の人たちのためにもならないよ!
 【ODAで買うクジラ票・非捕鯨国をご接待】(インターネット市民新聞JANJAN) (リンク切れ)
 【干拓事業並みの捕鯨】(紅海だより)
 【捕鯨推進は日本の外交プライオリティbP!?】(拙HP)
 【捕鯨賛成票、一票おいくら?】(拙HP)
 【捕鯨とODAと温暖化と太平洋の島国】(拙ブログ)
 【海外NPOの水産ODAレポート】(拙ブログ)


4. アノ西松建設と捕鯨のふか〜い関係!

 票買い外交の裏でガッポリ儲けてたのは日本の水産コンサル・ゼネコン業界! これが捕鯨利権の実態だ!!
 【疑惑まみれ水産ODA】(インターネット市民新聞JANJAN) (リンク切れ)
 【捕鯨で儲けているのは奴らだ】(情報流通促進計画)
 【捕鯨援助で本当に利益を得ているのは誰か】(拙HP)
 【あの西松建設も!? 捕鯨ニッポンを影で動かす黒幕の正体】(拙ブログ)
 【西松建設と捕鯨・続】(拙ブログ)


5. ウナギ偽装の神港魚類も!

 元大手捕鯨会社傘下のアノ会社が捕鯨の宣伝に金出してたよ! すごい食文化だね!
 【あのウナギ偽装の神港魚類も捕鯨擁護運動とグルだった!!】(拙ブログ)
 【またまたまた偽装・今度は元捕鯨会社水産大手の子会社】(拙ブログ)
 【まだまだ続くウナギとクジラ】(拙ブログ)
 【食品偽装はこの国の食文化】(拙ブログ)


6. 鯨研のオトモダチ新聞がデマまで流して捕鯨ヨイショ!

 鯨研の理事の1人は産経新聞の元論説委員だよ! 道理で仲良しなわけだね!
 【産経「捕鯨はエコ」はデマだった──水産庁側が報道を公式否定】(インターネット市民新聞JANJAN) (リンク切れ)

 【産経新聞が報道した捕鯨関係者の話を水産庁捕鯨班が否定した】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【シーシェパードの捕鯨妨害船「Bob Barker号」がノルウェー国旗を掲げて偽装していた】(1/11,ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【「日本の首相が鯨肉きらいといった」と騒ぐサンケイ】(戦争を語るブログ)
 【ダメな新聞記事の見本】(駒沢亭日乗)
 【無軌道な3K新聞編集長】(flagburner's blog(仮))
 【「捕鯨がエコ」だなんて冗談キツイ! 大法螺ばっかり吹いている水産庁の天下り団体と産経新聞】(拙ブログ)
 【「鯨肉は牛肉よりエコ?」報道に関する公開質問状】(拙ブログ)
 【開き直った捕鯨ヨイショ新聞産経】(拙ブログ) 
 捕鯨擁護記者のビックリ仰天パクリ記事(拙ブログ)

7. ヘンだぞお手盛り捕鯨支持世論調査!
 日本国民の9割が捕鯨支持!? と思ったら中身はメチャメチャあやしいぞ!
 【『新情報センターの方々に教えてもらいたいものがあります。平成13年度 捕鯨に関する世論調査について』 】(IKA−net) (リンク切れ)
 【アンケート】(3500-13-12-2-1)
 【日本国民9割捕鯨支持の幻想】(拙ブログ)


8. 補助金漬けの調査捕鯨! 税金返せ!!

 なんだかんだ理由を付けて去年1年で13億円、これまでに158億円もつぎ込まされてきたぞ!
 【日本とノルウェーの捕鯨産業への巨額補助を批判、WWF】(AFP)
 【捕鯨で儲けているのは誰だ?】(情報流通促進計画)
 【誰のための捕鯨???税金はどこへ・・・・・ 】(billabong)
 【税金を食い潰す捕鯨】(不条理日記)
 【調査捕鯨は国策なの? 妨害行動を非難するばかりですが、何か隠してませんか】(とむ丸の夢)
 【調査捕鯨団のシーシェパード非難会見は新規予算措置の理由説明なのか】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【調査捕鯨期間中に補正予算の緊急対策が実施できるわけがない】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【第2次補正予算にある「鯨類捕獲調査円滑化緊急対策事業」とは何だろう】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【水産庁来年度予算要求にある「鯨類捕獲調査円滑化事業」8億円とは何か】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【「鯨資源調査等対策委託事業」と「鯨類捕獲調査」とは別のものなのか?】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【調査捕鯨の委託を公募したところで、これまでの随意契約と変わらない】(ドイツ語好きの化学者のメモ)


9. 不祥事だらけでダメじゃん農水省! 

 こんなダメダメ農水官僚とつるんだ業界団体の懐を肥やすばかりで、捕鯨は国民のためにならないね! 
 【誰のための商業捕鯨か(水産庁の大いなる欺瞞)】(天木直人のブログ)
 【調査捕鯨は国益である】(3500-13-12-2-1)
 【呆れ果てた天下り天国農水省】(拙ブログ)
 【2つの顔を持つ農水省??】(拙ブログ)


10. 市民団体職員裁判、世界の目は!?

 検察の資料は真っ白けで鯨肉横領・横流し疑惑はますます濃厚に! 世界は人権問題として注目してるぞ!
 【だれが「ホントに」クジラ肉を盗ったのか?】(GPJ)
 【鯨横領疑惑の共同船舶は実質国営企業だった!〜お土産は国民の財産から出されたものということに…】(情報流通促進計画)
 【グリーンピース「横領」鯨肉「窃取」事件で裁判所が提示命令!】(情報流通促進計画)

 【調査捕鯨の土産鯨肉を水産庁の漁業監督官も受けとっていたって?】(カナダde日本語)
 【公判整理で白抜き調書を出した検察】(flagburner's blog(仮))
 【鯨肉横領疑惑をあえて俎上に載せた裁判所】(flagburner's blog(仮))
 【Greenpeace の土俵に乗った検察】(flagburner's blog(仮))
 【Greenpeaceは日本の報道各社の特権も侵した? 2】(flagburner's blog(仮))
 【Greenpeaceは日本の報道各社の特権も侵した?】(flagburner's blog(仮))
 【「クジラ肉を盗んだのは誰か」(週刊金曜日6月12日号・まさのあつこ)】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【「正々堂々とクジラを獲る」と主張するならば水産庁は全ての鯨肉流通を公開すべきだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)


11. どっちもどっちなシーシェパードと日本の捕鯨船団!

 暴力の応酬はエスカレートするばっかり! その裏で人命に関わる事故の真相究明はどうなってんの!?
 【マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」】(10/7,JANJAN) (リンク切れ)

 【「調査捕鯨」団の面子>乗組員の安否】(flagburner's blog(仮))
 【全日本海員組合がIWC年次会合にも再度シーシェパード批判声明を提出】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【西脇調査捕鯨船団長殿、あなたの憎しみに国民を巻き込まないでください】(拙ブログ)
 【2人の鯨類学者/西脇氏】(拙ブログ)
 【異常に高い調査捕鯨事業における死亡事故リスク】(拙ブログ)

 【日本にとって国際捕鯨取締条約8条は人の命より重いのか】(拙ブログ)
 日本にとって捕鯨情報戦争は人の安全より重いのか(拙ブログ)


12. これが本当の日本の近代捕鯨史だ!

 にゃがとのゆきちゃんとおさらいだ! しっかり勉強して反省しないと世界に恥かくよ!
 【南極海における捕鯨と日本における捕鯨史】(PENGUIN TARO)
 【捕鯨にロマンはない】(花崗岩のつぶやき)
 【体脂肪率90%超】(3500-13-12-2-1)
 【繰り返される物語】(3500-13-12-2-1)
 【旧ソビエト連邦の違法捕鯨の記録が見つかったという】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【やる夫で学ぶ近代捕鯨史−番外編−】(拙HP)
 【太地の捕鯨は中国産!?捕鯨史の真相】(拙ブログ)
 【伝統の意味と中味は正しく理解しましょう】(拙ブログ)

 【NHK、久々に捕鯨擁護色全開のプロパガンダ番組を流す】(拙ブログ)

13. 捕鯨協会に雇われた広報マンが世論操作に大活躍!

 大新聞の論説委員から文化人まで、鯨肉に釣られたヒトたちが陰謀論を真に受けちゃったぞ!
 【陰謀大好き】(3500-13-12-2-1)
 【ガンダム風に】(3500-13-12-2-1)

 【もうひとつの調査捕鯨問題】(紅海だより)
 【モラトリアム発効と「国際PR」の陰謀】(拙HP)
 【捕鯨擁護プロパガンダを空前絶後の大成功に導いた立役者、水産ジャーナリスト梅崎義人氏】(拙ブログ) 
 

14. 南極のクジラまで食べているのは世界一の食糧廃棄大国だけ!
 そこで開き直ったら、世界中からサイテー国家の烙印を押されちゃうぞ!
 【いただきます、その前に】(3500-13-12-2-1)
 【そのウソ、ホント?】(3500-13-12-2-1)
 【鯨食非難の原因は、食品に対する無知と想像力の欠如】(勝川俊雄公式ウェブサイト)
 【食料生産の過程への無関心とヨーロッパウナギ】(勝川俊雄公式ウェブサイト)
 【日本の食文化キーワードで診断する鯨肉食】(拙HP)


15. 売れない鯨肉が在庫の山をどんどん築く!

 鯨研も共同船舶も大赤字出して水産庁に怒られちゃったぞ! まだどっかに隠してるかも!
 【増える在庫/消える在庫 鯨肉在庫統計のカラクリを読む(1)〜(7)】(インターネット市民新聞JANJAN) (リンク切れ)
 【無理矢理ロバに水を飲ませるな】(flagburner's blog(仮))
 【グラフで解る鯨肉在庫のカラクリ】(拙HP)
 【深まった転売による統計上の在庫量操作疑惑/鯨肉最低在庫の数字はこうして作られた】(拙HP)
 【増産以降不可解な動きを示す鯨肉在庫】(拙HP)


16. 伝統のアイヌ捕鯨は別だよ!

 本物の伝統捕鯨と、明治時代に資本家が輸入したニセモノをごちゃ混ぜにしちゃダメだよ!
 【国立民族学博物館の「捕鯨文化に関する実践人類学的研究」に注目】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【グリーンランドで36年ぶりにホッキョククジラ漁が始まる(カナダでは捕獲割り当て増加)】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【野蛮な行為は廃止しろ】(3500-13-12-2-1)
 【日本の鯨肉食の歴史的変遷】(拙HP)
 【アイヌの捕鯨】(拙ブログ)
 【アイヌの捕鯨2】(拙ブログ)


17. 地球温暖化、被害者のクジラと加害者の捕鯨!

 捕鯨はちっとも環境によくないぞ! ダブルパンチのクジラにとっちゃたまったもんじゃないね!
 【遠洋調査捕鯨は地球にやさしくない・日新丸船団、CO2を4万tは排出か?】(インターネット市民新聞JANJAN) (リンク切れ)
 【地球温暖化とクジラ類との関係についての総説を読む】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【IWC報告4 「クジラと気候変動」】(GPJ)
 【地球温暖化とクジラ】(拙HP)
 【調査捕鯨による温室効果ガス排出量はやっぱり最低でも年間4万トン(C02換算)以上だった!】(拙ブログ)
 【調査捕鯨の科学的理由を"後から"探し続ける鯨研】(拙ブログ)


18. 科学研究にしちゃお粗末すぎるぞ調査捕鯨!

 貴重な研究対象を破壊しちゃう調査なんて、世界の科学者からまともだと思われてないぞ!
 【強化版】(3500-13-12-2-1)
 【捕鯨の騎士団】(3500-13-12-2-1)
 【泥沼の捕鯨】(3500-13-12-2-1)
 【名物にうまいものなし】(3500-13-12-2-1)
 【去年のニュースより】(3500-13-12-2-1)
 【満足ですか?】(3500-13-12-2-1)
 【北西太平洋での「調査捕鯨」は日本語版声明だけ】(flagburner's blog(仮))
 【誇大史(?)に残る「調査捕鯨」の結果報告+β】(flagburner's blog(仮))
 【調査捕鯨自体が否定した3つのトンデモ論】(拙HP)
 【無価値に等しい調査捕鯨の科学性】(拙HP)
 【非科学的な動物"愛誤"団体「鯨研」】(拙HP)
 【沿岸調査捕鯨が日本の漁業の役に立つ? んなアホな!】(拙ブログ)


19. 愛護+戦闘的文化宣伝部隊になっちゃった鯨研!

 鯨研はとうとう広報にばっかりカネ使う過激な愛誤団体になっちゃったぞ!
 【日本鯨類研究所にクジラの学名・英名・和名一覧の提示を要請】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【日本鯨類研究所がアニマルプラネットの番組を非難している】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【「調査捕鯨」の実態を隠したい人達 】(flagburner's blog(仮))
 【If U cover "eco-terrorists"・・・】(flagburner's blog(仮))
 【鯨研はクジラの死体を研究する前に日本語を勉強しなさい】(拙ブログ)


20. 捕鯨を応援してるのはこんなヒトたちだ!

 凱旋車で街中を駆け回るリアル右翼から掲示板を荒らすウヨガキ君までこんなんばっか!
 【萌えるクジラ戦争】(3500-13-12-2-1)
 【どうしてそこまで自信過剰なのか】(3500-13-12-2-1)
 『闘え!自民族中心主義者』の山際 大志郎氏(flagburner's blog(仮))
 【ナショナリズムとクジラ】(拙HP)
 【捕鯨賛成派はこんなんばっか?】(拙ブログ)
 【いのちを大切にする捕鯨賛成派???】(拙ブログ)
 【絶対に「殺サナケレバナラナイ」原理主義国捕鯨ニッポン】(拙ブログ)
 【陰謀論をふりかざして「闘うお笑いくじら人!」たち】(拙ブログ)
 【南極捕鯨を正当化(?)する原罪論を説法するカルト教祖と化してしまった雁屋哲氏】(拙ブログ)


21. 捕鯨で食糧問題が解決できるなんて冗談キツイよ!

 畜産の替わりになんてなるわけないじゃん!
 【将来の食料問題を解決するのはクジラではなくイモだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【スーホエ vs. 超超鯨】(3500-13-12-2-1)
 【捕鯨は牛肉生産のオルタナティブにはなり得ない】(拙HP)


22. イマドキ誰も見向きもしない鯨肉!

 計算してみると日本人口の大半が1回も口にしてないんだよ!
 【農林水産省事務次官が「これまで鯨肉のニーズはなかった」と発言した】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【"実質ゼロ"日本人の鯨肉消費の実態】(拙HP)


23. これの一体どこが文化なの!?

 「鯨肉とモッツァレラチーズのコルドンブルーカボチャのプリン添え」のどこが伝統なの???
 【鯨と豆腐と伝統と文化。】(デザイン夜話)
 【捕鯨サークルが強硬な態度をとるのは日本文化の聖域だからなのか】(ドイツ語好きの化学者のメモ)

 【老舗料亭の西玉水は鯨肉原産地を勘違いしている】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【完膚なきまでに】(3500-13-12-2-1)
 【捕鯨脳】(3500-13-12-2-1)
 【「調査捕鯨」のしわ寄せが行きつく所】(flagburner's blog(仮))

 【日本の鯨肉を使わない理由を説明して欲しかったな】(flagburner's blog(仮))
 【鯨料理"トンデモ"レシピ一覧】(拙HP)
 【捕鯨・鯨肉食は世界に通用する文化?】(拙ブログ)
 【驚き呆れる捕鯨ニッポンの国際感覚】(拙ブログ)
 【聞いてあきれる食文化】(拙ブログ)

 【捕鯨擁護プロパガンダが日本の食文化を破壊する!!】(拙ブログ)

24. 韓国も捕鯨始めちゃうの!?
 そんなとこで仲良くしないでよ! 密漁問題だってあるし、韓国でも多くの人たちが反対してるぞ!
 【まさかの日韓協調路線?】(flagburner's blog(仮))
 【日韓の捕鯨と日豪のストランディング】(拙ブログ)


25. 沿岸捕鯨ってどこまで信用できる?

 今年のIWCの重要テーマ、日本の沿岸捕鯨についてもきちんと勉強しよう
 【『日本沿岸捕鯨の興亡』について】(GPJ)
 【小型沿岸捕鯨について思うこと】(ika-net日記)
 【本当に町民の声を大切にしてきたの?】(美熊野政経塾)
 【「日本が沿岸小規模捕鯨の主張で嘘をついている」というレポートが出た】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【スモールビジネスとしての「捕鯨」】(ほしあかりをさがせ)


26. 大西洋産の高汚染輸入鯨肉そんなに食べたい!?

 本当だったらワシントン条約違反だよ! 在庫も余ってるのにどうすんの!
 【捕鯨国同士の鯨肉貿易が増加傾向、 グリーンピースが指摘】(AFP)
 【アイスランドのナガスクジラ捕鯨業者クリスティアン・ロフトソン】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランドで今季の捕鯨が始まった】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランドの鯨肉の大半は観光客が消費しているそうだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランドの日本への鯨肉輸出は赤字だったと試算されている】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【ノルウェーからのミンククジラ肉輸入にやっと許可が出たそうだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【ノルウェーの鯨肉がペットフード工場で差し押さえられた】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランドが商業捕鯨を大幅拡大:日本に輸出するのが目的か】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランドの捕鯨業者は鯨肉の90%を日本に輸出したいそうだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【アイスランド産ナガスクジラ肉は既に日本で販売されているという】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【保留となっていたアイスランドとノルウェーの鯨肉に対して輸入許可が出た】(ドイツ語好きの化学者のメモ)


27. 汚染物質を溜めやすい鯨肉、本当に安全!?

 家族と自分の健康をもっと大事にしたほうがいいよ! 後で後悔しても知らないぞ!
 【水銀やPCBで汚染された鯨肉で健康リスクが高まる】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【クジラの死体は食えますか?】(科学に佇む心と体)
 

28. こどもたちを洗脳しないで!!
 テストの回答にしたり、ディベートの結論を大人が誘導するやり方は、まるで戦前の皇民化教育そっくりじゃん!
 【「文部科学省の教科書担当者に捕鯨問題に熱心な方がおられ」たとはどういうことか】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【高校入試小論文で捕鯨について問う課題が出たそうだ】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【環境省の予算で助成された「出前授業」で捕鯨の話をしたという】(ドイツ語好きの化学者のメモ)
 【学校教育とクジラ】(拙HP)


29. 捕鯨は歴とした環境問題だよ! 

 反反捕鯨のヒトたちの宣伝じゃなしに、「誰が」「どこで」「何を」言っているのか、ちゃんと調べよう!
 【捕鯨でググれば】(3500-13-12-2-1)
 【クジラはカンキョウモンダイ!?】(拙HP)
 【クジラを脅かす海の環境破壊】(拙HP)
 【捕鯨は生態系破壊!!】(拙ブログ)
 【捕鯨は生物多様性損失!!】(拙ブログ) 
posted by カメクジラネコ at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 特設リンク