http://www.kkneko.com/nvl/nmokuji.htm
一応脱稿しました。しばらく寝かしてから手直しを入れますが・・・
当初は来年のIWC年次総会までに書き上げる予定でしたが、余計な横槍が入ったおかげ(?) で早く仕上がりました。出版社とケンカしたため(汗)、大変なのは発行先・エージェン トの確保ですが・・
捕鯨、原発、沖縄の問題に真っ正面≠ゥら取り組んだ作品です。詳細は解説にて。
長編ですが、動物ファンタジー、海洋ファンタジー、SFファンタジーを守備範囲とされる方は、ぜひご一読ください。
皆様からのご感想をお待ちしておりますm(_ _)m
◇狂信的鯨肉カルトと穏健捕鯨容認派を区別しよう
■鯨類捕獲調査改革推進集中プロジェクト改革計画書
http://www.jf-net.ne.jp/fpo/gyoumu/hojyojigyo/01kozo/nintei_file/H241002_kujira.pdf
資料の公開先がリンクを変更したので再掲。
官庁・公益法人のサイト更新の際、リンクジャンプや修正表示など、ユーザビリティへの配慮が欠けているのは本当に困りものですね。PDFなど1年たつと大体どっかへ消えちゃいますし・・
「販売不振により、過年度在庫が発生している」(引用、p21)
読んで字の如しです。
これは当の捕鯨サークル(水産庁・鯨研・共同船舶)が自白している「厳然たる事実」です。
当事者が公表し、国会答弁で農相も発言している「事実」、鯨肉が売れず、大量の在庫が発生していた「事実」を認識できない人は、日本の捕鯨の応援団ですらありません。
捕鯨サークルの利益など頭になく、「鯨肉が売れている」という迷信にただひたすらしがみついているだけの、正真正銘の狂信者の集団です。おそらく人員は5名以下でしょうが・・
クジラの保護に関心のある方は、捕鯨サークル(内野)、メディア・著名人(外野)、穏健容認派市民(応援席)のみ相手にしましょう。フーリガンは無視すること。
見極めはきわめて簡単です。捕鯨サークルは必ずしも正直ではありませんが、誰であれ、自分たちに明らかに不利になるだけの嘘はつきません。在庫問題のように。
捕鯨サークル側の提示資料さえも否定する自称捕鯨賛成派≠フ人たち=狂信者です。
まあ確かに、「誤った情報を延々と流し続ける」狂信者たちがいるのは困ったものですが、万一引っかかる市民がいた場合は、速やかに上のKKP計画書を教えて、カルトから救出してあげましょう。