2013年06月16日

お願い・犬猫譲渡活動をされている皆さんへ・2

前回の記事
http://kkneko.sblo.jp/article/69449601.html



 キャパシティ・オーバーの活動は「単なる間引き」です。
 保健所への持込は一切やってはいけません。
 それは命を奪う行為です。
 全国で行われている殺処分の《数字を作り出す活動》です。
 
 この数字のうち少なからぬ割合が、善意≠フ人たちによって生み出されているとしたら、とてつもなく恐ろしいことです。
 一体いつからそんなやり方が広まってしまったのでしょうか?
 あなたたちの活動は、統計の数字に直接反映されてしまっています。

satusyobun.png

 上掲の図の意味を改めて示す必要はないと思いますが・・
 紫の部分は「スタイルの違い」に基づく差分です。あえて公平な視点で入れたものですが・・筆者はオーバーな活動の方が相当程度生かしている数も少ないと考えています。
 理由は2点。
 一つは、生かすために使われるワークロードの差。アンテナを張り巡らし、とにもかくにも確保するというカツドウに、そのためのエネルギーが割かれるからです。それは否定の余地がありません。
 もう一つ。期限を切って拙速に譲渡を進めようとすることで、里親詐欺に引っかかりやすくなります

あなたたちが保健所に持ち込むことによって、殺処分の数字が作られています。
それは100%明白な事実です。


 ニンゲンの監視下に置き、イカスモノとコロスモノとに振り分ける。まるで製品の仕分け作業のように。
 製造ラインに乗った以上は、きちんと選り分けるのだ──それはイノチの製造者としてのセキニン?

 猫はあなたが製造したものではありません。ニンゲンが製造したものではありません。

 そのうち、純粋な動物嫌いによる持込の数字と、「ゼンイの動物ズキ」の持込の数字が、逆転してしまわないでしょうか?
 このようにして、数字が桁違いに多い米国のようになってしまうのでしょうか? 殺処分法の切り替えも進まないまま、命を奪う数だけ米国を見習う形になってしまうのでしょうか? 
 なんと恐ろしいことでしょう。

 動物の味方は、生かす活動「だけ」をやってください。


※補足:

− キャパシティを弁えない《殺すお節介》とは、センター・保健所の譲渡情報を拡散する人たちではなく、「自分たちで期限を設定し、自分たちで保健所に引き取らせる人たち」です。
 個人のボランティアは、やるならぜひセンターへの協力に専念して、少しでも生存率を上げてください・・・

− 未成年の方が保護者等に「捨てろ」といわれている、といったケースの場合は、当然ながら懇切丁寧なサポートをしてあげてください。

posted by カメクジラネコ at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | クジラ以外
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