前回の記事
http://kkneko.sblo.jp/article/69449601.html
キャパシティ・オーバーの活動は「単なる間引き」です。
保健所への持込は一切やってはいけません。
それは命を奪う行為です。
全国で行われている殺処分の《数字を作り出す活動》です。
この数字のうち少なからぬ割合が、善意≠フ人たちによって生み出されているとしたら、とてつもなく恐ろしいことです。
一体いつからそんなやり方が広まってしまったのでしょうか?
あなたたちの活動は、統計の数字に直接反映されてしまっています。![]()
上掲の図の意味を改めて示す必要はないと思いますが・・
紫の部分は「スタイルの違い」に基づく差分です。あえて公平な視点で入れたものですが・・筆者はオーバーな活動の方が相当程度生かしている数も少ないと考えています。
理由は2点。
一つは、生かすために使われるワークロードの差。アンテナを張り巡らし、とにもかくにも確保するというカツドウに、そのためのエネルギーが割かれるからです。それは否定の余地がありません。
もう一つ。期限を切って拙速に譲渡を進めようとすることで、里親詐欺に引っかかりやすくなります。
あなたたちが保健所に持ち込むことによって、殺処分の数字が作られています。
それは100%明白な事実です。
ニンゲンの監視下に置き、イカスモノとコロスモノとに振り分ける。まるで製品の仕分け作業のように。
製造ラインに乗った以上は、きちんと選り分けるのだ──それはイノチの製造者としてのセキニン?
猫はあなたが製造したものではありません。ニンゲンが製造したものではありません。
そのうち、純粋な動物嫌いによる持込の数字と、「ゼンイの動物ズキ」の持込の数字が、逆転してしまわないでしょうか?
このようにして、数字が桁違いに多い米国のようになってしまうのでしょうか? 殺処分法の切り替えも進まないまま、命を奪う数だけ米国を見習う形になってしまうのでしょうか?
なんと恐ろしいことでしょう。
動物の味方は、生かす活動「だけ」をやってください。
※補足:
− キャパシティを弁えない《殺すお節介》とは、センター・保健所の譲渡情報を拡散する人たちではなく、「自分たちで期限を設定し、自分たちで保健所に引き取らせる人たち」です。
個人のボランティアは、やるならぜひセンターへの協力に専念して、少しでも生存率を上げてください・・・
− 未成年の方が保護者等に「捨てろ」といわれている、といったケースの場合は、当然ながら懇切丁寧なサポートをしてあげてください。
2013年06月16日
お願い・犬猫譲渡活動をされている皆さんへ・2
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/69525177
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/69525177
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック