2012年12月14日

北は人工衛星という名のミサイル、日本は調査捕鯨という名の商業捕鯨

 北朝鮮のミサイル発射、いったん"秒読み"が止まったかと思いきや、見事に裏を掻かれましたね。無惨な失敗に終わった4月と異なり、今回は"無事"に物体が周回軌道に乗った模様。人工≠フ衛星≠ニいう、まさに言葉の定義どおり。韓国が失敗したロケットのコースとほぼ変わらず、IMO(国際海事機関)に対しても落下予測地点を通報し、手順に則っていますし。一方で、再突入関連の技術、搭載のための核の小型化など、クリアする必要のある課題がいくつかあるため、弾道ミサイル/核ミサイルとしての定義を"まだ"満たしているとはいえません。その意味においても、「ミサイルではなく人工衛星」との北朝鮮の主張は「正しい」とはいえるでしょう。
 米国と水面下で協議中に面子を潰された格好となった中国も、これまでにない強い調子で今回の発射を非難。ただ、国連安保理では、中国やロシアが制裁決議案に反対すれば、法的拘束力のない議長声明レベルの非難に留まる見通し。
 強気の制裁に難渋を示す中国に対し、日本国内では「米国ゾーンと隣接する"脅威"を避けるべく、北朝鮮を緩衝帯・カードとして利用している」との見方が専ら。しかし、この主張にはいくつもの飛躍があります。強気の制裁をすれば、一気に北朝鮮が韓国と統一され、米国の支配権に取り込まれる、という前提がそもそもおかしいでしょう。北朝鮮に対する北風外交≠ヘ実効的な成果を挙げていません。公平を期せば太陽外交≠燗ッ様ですが・・。これは、強硬路線が常に正しいとする特定の立場からの一つの見解にすぎないわけです。また、まるで統一後の朝鮮、あるいは日本が、独自の外交方針を打ち出せない米国の属領であるかのような言い草。曲がりなりにも民主主義の大国で、国境紛争や核をめぐる対立も抱えるインドとも、中国は既に隣接しているわけです。両国は新興国のリーダー同士として、政治経済など多方面で連携してもいます。国境を越えてサービス・ヒト・物が行き交う時代、物理的な国境の接続は大きな意味を持たないでしょう。少なくとも今以上には。中印、あるいは現在の日韓(経済的結びつきも深く、対日外交でも協調・・)と同様、中朝も中米・米朝とは別個の、互恵主義に基づく独自の外交関係を進展させればいい話。多様な二国・多国間関係のあり方を無視し、東アジアを大国中米の対立構造のみに集約する、きわめて短絡的な見方です。
 常識的に考えるなら、北朝鮮の体制崩壊によって大量の難民が発生するなどすれば、経済的にも隣接地域の住民にも甚大な被害をもたらすことが明らかだからこそ、中国としては「刺激して暴発されるのを防ぎたい」わけです。中国と韓国/北朝鮮との間にも一部領土問題があるようですが、体制と無関係ですし、日中・日韓ほどこじれることはありますまい・・。むしろ、米軍駐留の大きな根拠がなくなる利点の方が大きいでしょう。中国にとっての利益は、朝鮮半島問題のソフトランディングのはずです。
 もう一方の米国はどうでしょうか? 長距離弾道ミサイルの射程内といっても、本当の脅威≠ニ化すまでにはまだ数年かかると見込まれています。北朝鮮が技術開発をさらに進展させるという前提ですが。体制存続に対する保障や制裁解除/支援を引き出すいつも通りの手法≠セということも、当事者は理解しているはず。米国にとってはまだ遠いアジアの片隅の出来事で、差し迫った危機との認識はないでしょう。米国がこのところ、日本を慮るかのように太平洋での軍事プレゼンスに言及しているのは、明白な理由があります。中国が脅威だから、ではありません。欧州・中東に代わり「拡大の余地がある市場」だからです。北朝鮮・中国を防衛産業の利益につなげるカードにしているのは、むしろ米国。手厚い思いやり予算にオスプレイ導入、次期主力戦闘機の選定に至るまで、赤字財政の中で頼れるお得意様である日本へのリップサービスが、理に適った行動だから。もっとも、イラクやアフガンの泥沼のような、よその戦争≠ナカネ・死者を出すことへの国内の反発を回避するには、緊張を一定水準に抑え、冷戦状態で維持することが不可欠。付け加えれば、日本が国防軍や核を持ち、アジア情勢を激変させて緊張を一挙に高めることなど、米国の識者は誰も望んでいないはず。安保の枠内で手懐けつつ鎖でつないでおくのが一番。
 では、日本は? 世界が自分たちの味方をして、寄ってたかって北朝鮮をイジってくれれば溜飲が下がり、沽券を守れる、という程度にしか見えません。保守政治家・論壇は脅威を排除するどころか、「目には目を」と自衛隊の国防軍化や核シミュレーションを訴えるばかり。勇ましくも空疎な彼らの言葉からは、ミサイル/戦争の脅威をどうすれば減らし、なくすことが出来るのか──という視点が何一つ見えてこないのです。
 もしかして、先制攻撃で一気に敵を叩き潰し、国内の被害をゼロにすることが可能だとでも思っているのでしょうか? バカげています。イスラエルとパレスチナのように、幼い子をはじめ命を奪われる被害者の数が、相手側の方が圧倒的に多いとしても、拉致をも上回る重い罪です。東アジアを、中東を越える危険地帯、世界の火薬庫にしたいのでしょうか? 世界で幾度も繰り返されてきた、互いにいがみ合い、憎しみ合い、血で血を洗う暴力の連鎖を、「暴力によって断ち切れるかどうか」、まだ試し足りないというのでしょうか?
 現実的な対応として考えられるのは、まず標的となれば甚大な被害をもたらす原発の即時廃止。そして、挑発に対して挑発でやり返す、危機を加速しかねない内向き外交をやめることです。冷静に得失を判断することです。中韓米ロと緊密に連携し、東アジア地域のすべての市民の平和と安全という実益≠確実に引き出すべく、粘り強く交渉を続けることです。日本の気象・通信衛星等を用いたサービスの一部を提供する、代わりに衛星を打ち上げてあげる、宇宙開発分野で技術協力する、その見返りとして民主化を進めさせる(拉致問題の詳細な経緯に関わる情報も公開させる)──戦争を阻止するためのそうしたアイディアはいくらでも考えられるはずです。大義≠ネどどうでもよろしい。実益≠アそが唯一の大義≠ネのですから。その意味でも、脳が戦時中の状態で化石化したままの元都知事の、わざわざ中国との間に火種を撒いた愚かなパフォーマンスは、まさに「百害あって一利なし」でした。
 北朝鮮も、そして中国も、民主化は避けて通れない課題です。チベット、台湾の問題もあります。自由と権利が保障されない両国の市民にとっては切実でしょう。しかし、たとえ時間がかかっても、民主化はあくまで非暴力的な、民主的な℃闥iで達成されなければなりません。多数の犠牲と引き換えにでも拙速に結果を求める、ということはしてはいけません。ついでにいえば、日本・米国を含む先進国でも、市民の権利保障に関わる問題が残っていないわけではないのですから。
 孤立して怯え、意固地になっているのが今の北朝鮮だとすれば、いままさに台頭しつつある日本の保守勢力の主張には、米中と肩を並べる「大国でありたい」との願望が顕著に表れています。中国に対する蔑称を連呼する狂った老人の稚児じみたヒステリックな反応からは、「かつての∴ミ信を取り戻したい」との妄想に等しい野望すら透けて見えます。GDPで抜かれたことに対する中国へのやっかみ、戦争に負け、未だ安保の鎖でつなぎとめられたままでいることに対する米国へのルサンチマン。今の日本に核と(自衛の呼称を外した)軍隊を持たせたら、アジア・太平洋諸国、中国・米国・韓国・豪州はじめ世界の国々にとって、北朝鮮よりはるかに厄介で危険なお荷物≠ノなりかねません
 もっとも、奇妙なことに、ミサイル問題の一連の経緯については、「全部(大国である)米中の責任で、(大国でない)日本に責任はないんだ」と言わんばかりの解説が専ら。自ら責任を負おうとしない国が、大国を名乗るに相応しいと果たしていえるでしょうか? いずれにせよ、いま安保理が抱えている問題は、日本を常任理入りさせて大国の仲間入り≠ウせることでは何ら解決しません。地理的・歴史的に縁があり人的・経済的交流も深い中国、韓国など周辺の国々ではなく、太平洋・アフリカ・カリブなどの経済力の乏しい国々に対し、ODA・札束を用いて自国の安保理入りに賛同するよう働きかける姑息な手段しか使えない国が、仮に常任理事国になったとしても、世界にとってろくなことにはならないでしょう。どのみち、米国の票を2票に増やすだけですし。日本が米国とのスタンスの違いを強調するのは、公海捕鯨のみなのですから。
 もう一点、北朝鮮の主張は、確かに筋が通っています。前述のとおり、現時点では「ミサイルではなく人工衛星」。そして、弾道ミサイル技術や核を現に保有する大国があるにも関わらず、「なぜ北朝鮮だけ≠ェ非難されるのか? これは差別≠セ!」という主張。NPT(核拡散防止条約)は、核保有国とそれ以外を峻別する、明々白々な差別的条約です。国連の安全保障理事会もまた然り。特定の大国にのみ絶大な権限を与えており、まさに不合理の極みといえます。公平でないといえば、日米安保条約もそうですが。北朝鮮が危険な専制国家であるのも事実ですが、中国も一党独裁国家。そして、民主主義のリーダーを自認する米国も、蓋を開ければ銃と宗教に支配される、特定の主義・思想に異常なほど凝り固まった国であり、筆者の目には北朝鮮や中国に決して引けを取らないオソロシイ国に映ります・・。いずれにせよ、北朝鮮を罰しようとする世界の側が、決して公平・公正の原理に基づいてなどいないことは明らかです。
 「それが現実だから」と、敢えて触れるのを避けるのがオトナのやり方なのでしょう。しかし、道理を引っ込めるのであれば、やはり北朝鮮を非難する資格はないのではありませんか? 北朝鮮に対して核・ミサイル技術の即時放棄を要求するのであれば、既存の核大国には核廃絶に向けたより真剣で加速的な取り組みを求め、イスラエル・パキスタンのような新規例外≠絶対に認めず、日本のような平和名目の原子力技術保有国に対しても査察を強め、核オプションを手に入れさせないことを確実に保証するのがスジというもの。もちろん、テロへの利用、標的としての危険性など様々な要因を考慮しても、核と表裏一体の原発そのものを世界からなくしていく選択が最善といえますが。


 少し長々と北朝鮮ミサイル問題を論じましたが、ここで本題に戻りましょう。本題といっても、核問題・今回の衆院選をめぐる問題の前では、調査捕鯨は小さなトピックでしかありませんが・・
 従前から主張してきましたが、北朝鮮のミサイルと日本の調査捕鯨はまさに瓜二つなのです。
 弁明の苦しさでいえば、北朝鮮以上=Bミサイルと必ずしも言い切れない部分がある北朝鮮の人工衛星(打ち上げロケット)に比べ、日本の調査捕鯨は文字どおり商業捕鯨。兼業≠ナ、質の低い、必要のない、ムダでバカげた体裁だけの調査をやっているだけ。副産物≠ニいう名の鯨肉を市場に販売しているのは紛れもない事実。そして、発生した赤字を日本国民の税金で埋め合わせしている点で、公共事業的性格を帯びた商業捕鯨だということ。ご丁寧にも、水産庁自らが「儲かる漁業」として認定したくらいですし・・。以前指摘したとおり、まさしく「儲かってないけど儲けたい商業捕鯨」なのです。
 そもそも、最初に国際捕鯨取締条約(ICRW)の条約案が起草された時点では、調査捕鯨の規模は数頭〜10頭程度と想定されていました。「商業捕鯨と同規模の調査捕鯨」などという想定外≠ヨの配慮がなかったために、縛りを入れなかったのです。そこが条約の抜け穴となり、日本や旧ソ連によって悪用されてしまったわけです。詳細は下掲の2番目のリンクをご参照。
 下の中国メディアの報道ですが、IWC(国際捕鯨委員会)で認められているのが「小規模な調査捕鯨のみ」との記載は誤り。悪意のある記事ではありませんが。IWC/ICRWで規制対象外として扱われ、規模を限定されないからこその悪用。そこがまさに日本がつけ込んだ「ルールの隙」というわけです。

■韓国の調査捕鯨見送り、「ルールの隙につけ込む日本と違う」―グリーンピースが歓迎の意 (12/11,新華社)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/325750/2/


 国際機関、決議をめぐる経緯も同様。北朝鮮は既にNPTを脱退していますから、日本のステータスは、NPTに留まりつつ「平和利用」を掲げ、核開発を進めるイランに近いといえるでしょう。反反捕鯨論者の唱えるIWC脱退路線は、「北朝鮮のステージまでもう一歩進めろ!」という話。海外の市民の反対の声を無視し、発射ならぬ出漁を強行する姿勢は、既に北朝鮮レベルといえますが。
 ひとつ注意いただきたいのは、日本国内では「国際機関が調査捕鯨を許可している」と誤解されがちですが、発給許可は当該国。調査捕鯨をやりたい国が勝手にやるのを、IWCが「止められない」というのが正解。条約の付表改正で、調査捕鯨の結果をIWCに報告し資料を提出することがようやく義務付けられたにすぎません。
 北朝鮮に対しては、’06年の核実験後に日本の強い働きかけで経済制裁を盛り込んだ強い決議が通りました。IWCでは年次会議の度に日本の調査捕鯨に対する非難決議が採択されてきました。ここ数年はデソト提案に基づく交渉を優先すべく票決は見送られていましたが。あまり効を奏していないのは同じ。安保理決議が中ロの反対・棄権でなかなか通らないのも(パレスチナ問題の足を引っ張るのは米ですが・・)、条約改正に必要な3/4をめぐり日本と反捕鯨国による綱引きが続き膠着状態に陥っているのも、コンセンサスの理念が政治力学の現実に負けることによる機能不全という点では同じ。
 この他、北朝鮮のNPT脱退と日本のボン条約(移動性野生動物種の保全に関する国際条約)未加盟問題、「公海からの持込はCITES(ワシントン条約)違反」との国際法学者ピーター・サンド氏の指摘に対する日本側の反論など、多くの点で北朝鮮と捕鯨ニッポンの相似形が見て取れます。下掲のリンク先の過去記事もご参照。
 鯨研の調査部長兼販売員氏らが唱える「差別論」も、まさに北朝鮮の言い分そっくり。稀少鯨類保護などをネタに、「こっち来るな、あっち行け!」と必死のツイートを連発していますが・・。実際には、例えばメコン川流域のカワゴンドウの個体群も絶滅寸前ですが、WWFなどNGOが保護の取り組みを住民とともに懸命に進めているにもかかわらず、日本はあろうことにもCITESで留保しているのです。鯨研の御用学者らは、研究者として国に働きかけることさえしようとはしません。結局、彼らは自己保身しか考えていないのです。決してSSCSを口撃できる立場にはありません。産官学一体の利権構造を死守するためであれば、専制体制の維持に躍起になる北朝鮮と、裏側の事情まで瓜二つといえますね・・。
 北朝鮮のミサイルも、日本の調査捕鯨も、外から叩くだけで解決はできませんし、どちらも公平でないという見方も一理あるでしょう。核廃絶・軍縮・銃規制、野生動物の保護・環境負荷の観点からの食生活の見直し、どちらも国際社会が継続的に取り組み、前進させなければならない大きな課題です。であればこそ、まず北朝鮮の核と日本の公海捕鯨の問題を片付けるべきでしょう。それによって、市民やメディアのリソース・エネルギーがこれ以上ムダに浪費され、敵対的共存関係にある受益者の存続に寄与するのを防ぐことができるのです。大事なのは、常に地球にとって、市民にとっての結果であり、実効性なのですから。
 米中日も含めたすべての国の核・軍需産業、あるいはすべての動物・自然の敵≠ノとって、時間稼ぎのためのありがたいの役割を果たして"くれて"いる、北朝鮮の核と日本の捕鯨。手っ取り早く潰せるに越したことはありません。
 ただし、くれぐれも留意していただきたいのは、上から、外から目線で、拙速にオール≠求めてはならないということです。外交関係樹立一歩手前で破綻させた日本の対北朝鮮政策。内発的な世論醸成を怠ったままで外圧によるモラトリアムを急いだ結果、手だれの広報コンサルに入られてマスコミを抱き込まれ、対抗策のない調査捕鯨を継続させたうえ拡大増産まで招いた反捕鯨運動。同じ過ちを繰り返してはなりません。アメとムチは常に必要ですが、非難するだけで果実は決して得られません。非民主的な体制が一定期間残存するのも、沿岸捕鯨を容認するのも、大きな不満を覚える向きはあるでしょう。しかし、段階を経たソフトランディング以外に、真の解決策はありません。その過程を省けば、永久に足踏みを続けた挙句、待っているのは悲劇だけです。


 遺憾なことに、北朝鮮はミサイル発射を思いとどまることができませんでした。調査捕鯨船団の南極に向けた出港も秒読み段階ですが、母船改修という合理的理由すら族議員の反発で引っ込め、自制心を欠いたまま強硬姿勢を貫くなら、やはり日本も北朝鮮と同水準≠ニの謗りはまぬかれません。国民の1人としてはひたすら残念でなりません。
 つい先日も女性週刊誌で記事が出たように、マスコミも臆することなく継続的に復興予算流用問題を追及するようになりました。また、9日の日経の記事では、「儲かる漁業」事業対象としての異質さ、情報の不透明さなど、調査捕鯨への国費投入の問題点が的確に指摘されています。国内の流れは明らかに変わってきています。原発・沖縄・TPPなど、国の将来に関わる重大事とは比較にならない些末事・南極プロレス≠ノ、国民はいい加減うんざりしています。北朝鮮のミサイルと同じ、国威発揚のためのただのパフォーマンスを、大多数の国民は冷めた目で見ているのです。変わっていないのは永田町と霞ヶ関だけ。
 北朝鮮との唯一の違いは、国家主席を無理やり賛美させられている同国の市民と異なり、日本人は自国の政府が誤ったことをしでかしたら「NO」と言えることです。今度の選挙結果次第では雲行きが怪しくなりそうな気配ですが・・。
 まだ間に合います。中止してください。北朝鮮と同等の愚行を、自ら犯すような真似はしないでください。


参考リンク:
■北朝鮮と瓜二つの捕鯨ニッポン──ミサイル発射問題に見る両国の同質性
http://kkneko.sblo.jp/article/27984976.html
■実態に見合わない国際捕鯨取締条約は改正すべき
http://kkneko.sblo.jp/article/25798112.html
■調査捕鯨の正体は「儲かってないけど儲けたい商業捕鯨」だった
http://kkneko.sblo.jp/article/58981151.html
■中国発捕鯨批判/捕鯨ニッポン、ヤクザ並に豪州を恫喝/鯨肉教育
http://kkneko.sblo.jp/article/34860899.html
■稚拙な反反捕鯨論で顕になった海洋学の権威・山田吉彦氏の正体
http://kkneko.sblo.jp/article/58646271.html
■マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/177.html
■クジラ捕獲量が半減へ 鯨肉売れず在庫過剰に 妨害活動を警戒、調査抑制 (12/9,日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0701U_Y2A201C1000000/?df=2&dg=1
■鯨研西脇氏の関連ツイート
http://twilog.org/Ryosyuisanakuma/ 
■筆者のツイート
http://twilog.org/kamekujiraneko/

posted by カメクジラネコ at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会科学系
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