2011年11月03日

アンケート

 柏でえらい値が出ましたね。私も縁のある地なのですが。誰かが焼却灰なり汚泥なり除染土をこっそり夜中にでも持ち込んで埋めたんだろうと思ったら、側溝にヒビが入っただけとは。改めて認識の甘さを痛感しました。
 そういう次第で、知人経由でRD1503をお借りし、自宅で測ってみました。室内は先日同じ計器でもって代々木のベジフェス会場で測ったのと同じ0.15μSv/h程度でしたが、庭で1.8が出ました・・・。自宅でピーピーピーピー鳴り出すと、さすがに背筋がゾワッとします・・・。生えたミョウガを食ったのはヤバかったかもしれんなあ。
 実感したのは、ほんの数十cmでも値が大きく違うこと、半年経ってもセシウムは減るどころか、場所によって集積するものだということ。
 近々公園や学校の近所、緑道、雑木林、谷津田等で測ってみて、協同集約サイトのほうにでもアップしようと思います。
 詳しい値は、いくつか持ってる別サイトのひとつで公開してますので、ヒマ〜なヒトは探してみてください。

 311まで国の原発推進政策を改められなかった大人の一人として、自身の発ガンリスクは甘受しますが、子供たちはもう東日本、あるいは日本そのものを脱出したほうがいいと思いますね。親御さんたちもお子さんを経団連のジジイどもの犠牲にされるのはごめんでしょ。
 ニンゲンは自業自得として、ワンコやニャンコが心配。巷で騒がれてる数字は外部被曝に関するものです。散歩してる間に足裏に付着してなめたり、そもそもデリケートで犬種によっては癌になりやすい部位でもある鼻吻についたりで、内部被曝するリスクは大。以前にも記事に書きましたが、放射線の影響は種差はあまり関係なし(強いのはクマムシくらい)。寿命の問題だけです。家族に10年、20年長生きしてほしい方は、散歩道の線量をチェックして対策を練ることを薦めます。
 野生動物の場合、寿命が短いので発ガンリスクはあまり考慮しなくていいといえ、生殖障害・催奇形性による長期的影響は深刻。膨大な廃棄物の置き場として国有林が候補に上がってますが、実際「最弱者」にしわ寄せを食わせることになるでしょう。この国はそういう国です。
 寿命が長いクジラ等海の野生動物は一層深刻。狂信的な反反捕鯨論者たちは数十Bqに「すぎない」と喜んでいますが、海洋生態系と関係のない不自然な捕食者の健康などどうでもいい話。南相馬の子供たちの食品による内部被曝由来で出た7Bq/kgという値と比較されるべき内容。仙台沖でなく釧路沖の、底魚でなく浮魚中心のミンクでこの値というのは脅威的です。JARPNも、三次補正の南極向け手当ても、すべて海洋生態系への影響調査に充てるべきでした。筋違いの南極向けと違い、いつもの業者以外も含めた石巻周辺の漁業者の雇用にもなり復興の名目もそれなりに立ったというのに。
 食品について、そもそも緊急避難措置にすぎない暫定規制値から1/5に下げる話が出ていますが、底魚はまだまだ1,000Bq/kg出てるからね。未だに取水口で値が上がったりしてるし。キセノン出たし。メルトダウンした核燃料を封じ込める地中ダムに1千億円以上コストがかかるはず、という話がいつのまにか聞こえなくなったけど、そもそも容器に穴開いて漏れた時点でアウト、環境から完全に隔離するなんて非現実的な話にしか聞こえません。

 八ッ場ダムと正反対に地元の意見を無視する強硬姿勢でジュゴンの暮らす海を潰そうとし、風評被害>>TPPの打撃>>放射能被害という転倒した感覚を世界にPRするイカレた国になってしまった捕鯨ニッポン。同じように転倒した価値観を改め、地産地消と雑穀中心の伝統的準菜食という大切な食文化を素材より優先し、南極・公海から撤退する代わりに、投資家と多国籍企業優先で時代遅れのWTO自由貿易に物申し、所得による公平性を加味したうえで環境負荷に応じた税を課す公平・公正なルール・新しいトレンドを世界に提唱し、時代をリードする役割を、日本は果たせたはずなんですけどね。本当のアイデンティティをすっかり失ってさえいなければ・・。もちろん、米豪も同罪ですが。
 このまま、沖縄の自然と一次産業(捕鯨&大手公海漁業者除く)を壊滅させ、噴出する鬱憤を晴らすために、ガス抜き用としてきわめて効果的な役割を果たしてくれた南極の野生動物にぶつけさせておけばいい──というのが、核と銃と宗教に蝕まれ日本に負けずイカレた米国に媚びへつらう霞ヶ関の考え方でしょう。
 はたしてそれでいつまでもつことやら。人口構成、産業構成、財政、どれを見てもお先真っ暗で、まだ原発にこだわりPuを保持しようとする日本が、いずれ破綻・暴発して北朝鮮以上に危険な存在となり、世界を巻き込み、ニンゲン以外の自然にもとんでもない迷惑をかけることにならないかと、筆者は本気で案じています。ただでさえ福島で放射能を世界中に撒き散らしてしまったのに・・・

 さて、311後日本が「終了」し、亡国の道をひた走っているかに見える中、捕鯨に異を唱えることに果たしてどれだけの意義があるか。
 いずれにせよ、うちのサイトはSSCSと同格だという捕鯨批判派からのご意見(若干1名ですが)をいただいたこともあり、今後コンテンツの扱いをどうするか考えあぐねている次第。どういうわけだか、インドやらスウェーデンからも依然としてアクセスがあったり、再開を待ち望む(?)ウヨガキ君たちからの声も相変わらず途絶えないもんですからね・・
 そういうわけなので、アンケートを実施します。ご協力のほどヨロシクm(_ _)m ウヨガキ君たちは、捕鯨サークルにとってどちらがプラスか、またそのために運営者をどのように誘導したらいいか、よ〜く思案してみてください。日本には適切な諺もありますが・・。クジラや牛やカンガルーやオットセイより馬鹿だと思われぬよう。

http://www.kkneko.com/cgi-bin/enq.cgi?id=kkneko
posted by カメクジラネコ at 07:04| Comment(1) | TrackBack(0) | クジラ以外
この記事へのコメント
I'm a Japanese, but I am against the capture of whales or dolphins to eat.

Whales and dplphins are very interigent ,gentle ,and peaceful animals.

They are friends of humans like dogs and cats,

I have never eaten them. Their meats are not sold in my neighbor market,
I don't feel inconvenience about that.
I have no needs to eat them.
Most Japanese don't eat them,

I want Japanese government to forbid capture of whales as soon as possible.

諸外国の日本のイメージを悪化させてまで捕鯨にこだわる必要性をまったく感じません。
Posted by 通りすがりの一人の日本人の意見 at 2014年03月15日 21:10
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