ビッグニュース!!!
「クジラとジュゴン・リンク署名」の賛同人として、女子栄養大学名誉教授の小原秀雄先生にお名前を拝借させていただくことができました!!
小原先生といえば、世界的にあまりに有名な動物学者・人間学者・環境科学者であり、国際舞台で野生動物保護のために献身的に尽力され、後進国日本の面目をほとんど一人で保ってこられたといっても過言ではない、この分野における草分け的存在。国際哺乳類学会などの学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF−J)、日本自然保護協会(NACS−J)を始めとする数多くのNPOの役員を歴任され、また野生生物保全論研究会会長として国内の若手研究者・野生生物保護のエキスパートの育成に努めてこられた方です。環境問題・野生動物問題に関心のある方で、その名を知らぬ人はいないでしょう。『生物が一日一種消えてゆく』(講談社ブルーバックス)は、私も含め多くの世代の若者たちに感銘を与えたバイブル的著書であり、こめられたメッセージは今なお色褪せることがありません。小原先生は日本を代表する動物学者、著名人として、一貫して日本の大規模な商業捕鯨/調査捕鯨に異を唱えてこられた方でもあります。実は筆者は小原先生とは幾度かご拝顔の機会に預かったことがありまして、ロバート・シーゲル先生とともに拙著のご感想をいただいた数少ないお一人でもあります。
日米の大所に賛同人になっていただいたところで、マスコミ向けのリリースも開始しました。
今回の署名では、市民ブロガーの皆様、MIXIの「捕鯨反対!!」コミュの参加者の皆様始め、大勢の方々に告知にご協力いただきました。記事等でリンクされなくてもかまいませんので、賛同ブログとしてお名前をお貸しいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
◇捕鯨は最悪の環境破壊!!──水産庁の無策目くらまし捕鯨推進政策こそ日本の癌!
■生態系損失、海や水辺で深刻…開発や外来種で (3/2,読売)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100302-OYT1T01170.htm (リンク切れ)
報道は環境省の発表によるものですが、読売さんがとってもわかりやすい図を示してくれています。
・・・・・。
水系の自然が特にボロボロですね・・・・
自然海岸を台無しにしまくった水産土木事業にしろ、遊漁業団体のリクツを押し通した結果である外来魚問題にしろ、あるいは腰が定まらず農業従事者と里山の自然を振り回してきた農地関連政策にしろ、ぜ〜んぶ縄張りとして環境省の口出しを阻んできた農水省/水産庁の政策上の欠陥が根本原因。深刻な過剰漁業問題と合わせ、農林水産官僚の責任はきわめて重大といえます。
彼らが自らの無能と怠慢を覆い隠す責任逃れの口実として用いてきたのが、いわずと知れた捕鯨推進プロパガンダ。矛先を南極の野生動物と海外の市民団体に向けることで、実に見事に批判をかわしてきたわけです。
つまるところ、日本の貴重な生態系をここまで損ねた犯人こそ、官僚・御用学者・既得権益業界が渾然一体化した捕鯨サークルに他なりません。まさに日本の癌!
狭義国益・メンツと引き換えに国の自然を蝕む最悪の環境破壊者・捕鯨サークルはとっとと解体させましょう!!
参考リンク:
−水産行政とクジラ (拙HP)
http://www.kkneko.com/suisan.htm
署名の機会を作っていただき、本当にありがとうございます。私は、捕鯨問題に関心を持っている者です。
日本の捕鯨推進派の人たちの言い分が、「メンツのために鯨を殺して何が悪い!」といっているように思えてなりませんでした。彼らには、出来る限り殺生を避ける、という発想がないのでしょう。野生動物、海洋生物への敬意も感じられません。
外国の人たちに、日本人が皆そうだと思われたくありません。この署名が、流れを変えるきっかけになることを願っています。
こちらこそご協力ありがとうございます。日本人が“そーゆーヒトたち”ばっかりじゃないってことを世界に知ってもらうためにも、きちんとした声を届けたいですね。
ネコさんの交友関係の広さに驚いています。
この素敵なプロジェクトが、ぜひとも成功するよう、
みっくは心から祈っておりますよ☆
ありがとうございますm(_ _)m 日米のビッグネームに賛同いただけたのはとても大きいですが、もう少し賛同人・団体・ブログを集めたいですね。
おっしゃるほど交友が広くないもんで、こういうときになかなか苦労してます(^^;;