2009年12月07日

反反捕鯨プロパガンダのおかげで沖縄は何も変わらない/捕鯨再開の正当な理由

◇反反捕鯨プロパガンダのおかげで沖縄は何も変わらない

 沖縄普天間基地移転問題で、米国が日本政府・岡田外相に対して脅しをかけています。これはまさしく、米国が日本を対等な同盟国とみなしていない証拠。まったくもってけしからん話です。実は持続的利用なんて看板はどうでもよく、乱獲時代の日の丸の栄光を取り戻したいと願っているだけの古株の捕鯨関係者の中には、商業捕鯨モラトリアムと北洋漁業とのバーターを持ち出された痛恨の経緯を思い出したヒトもいるかもしれませんね・・・
 普天間から辺野古への移転は、米側の都合によるグアム移転(プール付き大邸宅含む)に日本人の税金を山ほどつぎ込まされたうえ、別の場所(それも貴重な野生動物の棲む豊かな海)に新たな飛行場を移し変えるというだけのこと。沖縄への基地集中と負担を解消するという点に関して、いかなる前進もありません。にもかかわらず、なぜ米国がこれほどまでに居丈高な姿勢をとることができるかといえば、日本人が沖縄問題でアメリカに対して決して怒らないということを知っているからです。かつてのフィリピンや、捕鯨国としては日本よりはるかに気高い独立心と一貫性を備えているといえるアイスランドのように、国民のパワーで米軍が追い出される事態に発展することは絶対ないと高をくくっているからです。そればかりか、産経などの保守メディアに至っては、矛先を新政権に誘導することで積極的に応援までしてくれるわけですし・・。
 沖縄県民の発する声は、マスコミの立てた“防音壁”を通過する間にかき消されたり別の声にすり替えらていきます。世の中不況で将来がまったく見えなくても、システムに飼い慣らされた若者たちは、エネルギーをあまり政治に向けようとせず、デモのような直接示威行動は一時代前の死語くらい時代遅れになり、市民の抗議活動が大手新聞の一面を飾ったり、夜のニュースで主要トピック扱いされることもなくなりました。愛誤系動物園のアイドルの誕生日や訃報は毎日のように流れてるのに・・。老練にして狡猾な超大国である米国は、そこんところをしっかり見ているのでしょう。
 もっとも、米国が米軍基地問題でみじんの妥協も見せずに済んでいるのは、彼らを全面的に後押ししてくれているとある集団のおかげでもあります。
 その最大の功績者とは、ほかでもない捕鯨サークルと応援団の反反捕鯨論者たち。
 “重要な問題”で自分たちの超ワガママな要求を相手に丸呑みさせようと思ったら、彼らの気を紛らす“重要でない対象”をどこかよそから探してくるのが一番。これだけやりたい放題やられても、ローカルの声として片隅に押し込められてしまう沖縄以外で日本人がちっとも怒ろうとしないのは、まさにそうした格好のスケープゴートが与えられているからです。そう、反米捕鯨擁護プロパガンダに入れ込むことで“ガス抜き”しているからですよ。米国に対する批判のエネルギーはすべて反反捕鯨という“安全弁”に流れてしまい、茶の間や酒の席で「アメリカ人だってウシやブタを殺しているじゃないか! 人種差別はけしからん!」と一席ぶっていい気になって、そこで発散してオシマイ。捕鯨問題と沖縄基地問題に対するネトウヨたちの反応の温度差を見れば一目瞭然。これほど有効に機能しているショックアブソーバーは、世界中を探しても他に見当たらないのでは? かろうじて似ているものといえば、飢餓と圧制から国民の目を逸らす北朝鮮政府の反日・反米プロパガンダくらいのものでしょう。米国にとって、日本(人)ほど操縦しやすい国(民族)はないといえます。それもこれも、日本捕鯨協会&国際PR・梅崎義人氏プロデュースの国民的捕鯨推進運動のおかげ
 日本はアメリカに対し、たかが捕鯨問題なんぞで猛然と食ってかかり、南極調査捕鯨の独善的強行で満足し酔いしれるべきでしょうか? それとも、米軍基地問題に対しもっと本気で怒るべきでしょうか? 皆さんはどちらが正しいと思いますか?

 

◇今すぐ商業捕鯨再開ニャ〜!──外交カードとして賢く使う正しい捕鯨のあり方

 ルサンチマンに凝り固まった反反捕鯨ウヨガキ君らは、客観的にものを見ることができないコマッタちゃん。しかし、外務官僚や政治家がそれじゃ、日本の未来はお先真っ暗。主観を引っ込めて、外交の現実をきっちり認識・分析しないことには何も始まりません。
 というわけで、上の話の続き。
 反反捕鯨論者は「捕鯨=善、反捕鯨=悪」とアプリオリに決めてかかるため、彼らが手法の問題を追及する際には、論理的整合性・一貫性が保たれた試しがありません。結局何をやろうが、捕鯨ニッポンのやってることはすべて善、反捕鯨国のやっていることはすべて悪という結論に収斂するわけです。
 その好例が、上でも述べた米国200海里内操業権と商業捕鯨モラトリアムとのバーターへの千年一日の如き恨み節。実際には、「外交ゲームで戦術性を欠いていた日本が負けた」という、ただそれだけの単純な話です。一体、政治外交の手練手管を一度も駆使したことのない純真無垢なお子チャマ国家なんですかねぇ、捕鯨ニッポンは?
 一方、ウヨガキ君は「日本をだました米国はけしからん!」と身もだえして叫びながら、水産ODAによる日本のIWC票買収行為については、国際憲章でいうところの主権侵害に相当するキワドイ外交手法を諸手を挙げて正当化するという極端なダブルスタンダード。当の水産官僚からネトウヨまで、否定しきれなくなると開き直るのがお決まりのパターン。官僚の方は、さすがに開き直りすぎるとヤバイので、どれほどみっともなかろうと後でまた発言を否定し直してますが・・。
 筆者は、米国のPM法とモラトリアム発効の経緯について問題なしとはしませんが、札束に物を言わせる日本の買収戦略は、諸々の点で米国に数段劣ると考えます。国際信義にもとるだけでなく、対象の開発途上国とその市民との正常な関係構築を阻むという甚大な“副作用”があるうえ、しかも対抗勢力がある中で脱けさせないためのアフターケア“補充”などの負担が大きく、「セントキッツ宣言」など一回こっきりのイベントでそれなりの威力は発揮したものの、長期的な戦略性が欠片もなくコストパフォーマンスの非常に悪い、きわめて稚拙な戦術であるといわざるをえません。最大の問題は、水産ODA事業が国民を蔑ろにする官業癒着の温床と化してしまったことです。水産&外務官僚は能力的にはそれなりに優秀だったものの、自分たち歴代担当者の天下りポストを大量に用意してくれた大手水産&コンサル・ゼネコン業界の尖兵と化し、ベーコン脳の自民党捕鯨議連のセンセイにせっつかれるまま、後先顧みず増産した挙げ句、泥沼にはまって引っ込みがつかなくなりました。せっかく用意してくれた米国のソフト・ランディング案という助け舟さえ、蹴っ飛ばして収拾不能に陥っては、霞ヶ関のキャリアエリートとしても完全に落第。そんな性格上、当然の成り行きではありましたが・・。
 ぶっちゃけた話、捕鯨を外交カードとして認識するのは間違いではありません
 日本の最大の失敗は、それを国際交渉における“広義国益”のためのカードとし最大限の有効性を附与することをせず、ヤキの回ったたかが1企業、特定の時代遅れの業界の既得権益のためという“狭義国益”を死守するカードに矮小化してしまったことにあります
 捕鯨ニッポンがあたかも北朝鮮のごとく独善的に強硬している公海調査捕鯨には、もはや何らの正当性も残っていません。文化と科学という二枚看板は、正直な性分(まあ2割程度は)なのか、大バカなのか、捕鯨協会の用意したヘンテコなQAコーナーで次から次へと煮えきらないコメントをわざわざ大量に披露して墓穴を掘りまくっているジゾクテキリヨウ教原理主義者森下丈二水産庁参事官のせいも手伝って、ガラガラと音を立てて崩れ落ちてしまいました。
 それにしても、あのヒトもホンッットに暇だねっ! 「自分宛の質問は賛成派が何%で反対派が何%でした。信じてくれないかもしれないけど本当なんです!」だってさ!! 筆者は、彼は優秀なだけに国民にとって必要な仕事を効率的にこなしたうえで“ボランティア”してるんだろうニャ〜と同情してたんですが、ただ数字いじって遊んでるだけじゃねーか(--;; どこまでふざけた小役人じゃ。お前さんの示した数字に一体何の意味があるんじゃ? 一次ソース(IPアドレスと質問内容)をちゃんと提示しなさい。嘘つき二枚舌役人の森下殿。
 そんなどうしようもない水産庁&外務省ではありますが、かつて煮え湯を飲まされたニックキ米国ギャフンと言わせる正しい捕鯨カードの使い方を筆者が伝授いたしましょう。応援団の皆さんも溜飲が下がること間違いなし。
 まず、いったん話を沖縄に戻しましょう。
 保守系マスコミからは、「民主党は米政権と違ってブレーンがいないから対米政策が定まらない」という指摘もあがっていますが、ある意味では両政権の対照性を示しているといえるでしょう。結論は筆者と逆だけど。実際には、民主党政権には経済政策その他でブレーンはちゃんといるけど、米国べったりの軍事オタクが入ってないってだけっしょ。一方、前大統領のブッシュ氏などは、操り人形に等しかったとまで言われていますが、オバマ大統領にも軍事政策や気候変動問題で悪いブレーンがついちゃってるようですね。内外のマスコミで米国の不信感を代弁しているのは、共和党時代から軍事利権にどっぷり浸かってたコンサルタントだったりするわけですが、他の分野と違って軍関係者は前政権から引き継がれている人脈も多く、支持率が下がる中でアフガン戦略に政治生命がかかっていることもあり、そうしたブレーンに吹聴されるまま流されたり、おそらく大統領本人も米軍に対する批判に対して過敏になっている部分があるのでしょう。
 そうはいっても、日本側の対応がまったく腰が定まっていないという批判は否めませんね。民主党自体が寄り合いなうえに国民新党・社民党との連立だからある程度は仕方ないことですし、民主党の持つ多様性は利点だと思うのですが。問題はむしろ、鳩山首相の友愛の理念を国家政策として具体的に反映させる仕事をこなす力量あるサポーターが少ないことではないしょうか。例えば、鳩山流の対米外交はどうあるべきか、首相の理念を骨組みとしてそれに沿った形で個々の外交政策を検討・青写真を用意してくれる官僚のような。鳩山首相らしいと一市民から見て思える対米外交方針について、筆者なりの意見は前回のブログで述べたとおりですが。
 それにしても、今の官僚の有能さに対しては、やはり疑問符を付けざるをえませんね。下掲のflagburnerさんのブログで紹介されているように、IWCなどで百戦錬磨の経験を経てノウハウを磨いてきたはずなのに、気候変動枠組条約のCOP15事前交渉では、その外交手腕をまったく発揮することなく、せっかく首相の25%削減方針という切り札を持ちながら、切る場面を間違えて捨て札にしちゃうという失態を演じ、NGOにボロクソにけなされる始末・・。自民党時代に打ち出したクールアースパートナーシップ構想を民主党流に焼き直せば、交渉を有利に運ぶのに十分な威力を発揮したはずなのに。
 同様のことは、沖縄基地問題についてもそっくりそのまま当てはまります。米国の意向にただひたすらへいこらするばかりの外務・防衛官僚ですが、低姿勢を保つ必要など何もありません。日本は米国に対して十分すぎるカードをちゃんと持っているのです。
   1.思いやり予算
   2.米国債
   3.捕鯨
 思いやり予算については、米国が県外移設を認めず沖縄の人々に心からの「思いやり」を示す気がないなら、仕分け直して全額カットの方向で。2番は米国が震え上がる話ですから、仄めかすだけで特効薬になるでしょう・・。そして、実効性とコストパフォーマンスの観点で最も優れたカードといえるのが3番。
 先日も述べたとおり、外交はバランスが大事。アメとムチの両方を用意しなくては。「思いやり」カット、国債売っ払い、IWC脱退&商業捕鯨再開か。あるいは、移設費含む“応分の負担”、彼らが思い出して然るべきところの米国財政・経済に対する日本の多大な貢献の継続、そして公海捕鯨撤退という一大サプライズか。保守派の謳う非現実的なゲンジツをひたすら鵜呑みにして“家来”になり続けることに比べれば、よっぽど《まともな外交》だと思いませんか?
 鳩山首相がオバマ大統領の目を見て「trust me」と言いながら、「温暖化外交・非核外交でしっかりタッグを組んでいきましょう」と諭せば、揺ぎない両国の信頼関係を築くのに何ら支障はなはずです。何より、国民を騙そうと必死になっている一部の識者以外の、日米双方の市民の多くが「正しい選択」として歓迎することでしょう。
 米国という国自体は、ときに傲慢さが表に出ても、国際的なバランス感覚を決して持ち合わせていないわけではありません。そのことは、IWCで同国出身のホガース前議長が着地点を見出すべく最善の努力を尽くされたことを見てもわかるとおり。賭けてみるだけの価値はあるはずです。
 正しい外交カードとして用いるなら、筆者は商業捕鯨再開賛成に回ることを明言します。最悪の場合、無関係な自然と野生動物にツケを負わせることになりかねませんが、米国がそこまで愚かな真似に出るとは思えませんし。
 まあ、再開宣言してそのとおりにせざるを得なくなると、いちばん困っちゃうのは、補助金調査捕鯨で生き長らえたい捕鯨サークルかもしれませんけどね──

 

◇捕鯨関連ブログご紹介

■ノルウェー漁業相が2010年ミンククジラ捕獲枠を1286頭に増加すると発言|ドイツ語好きの化学者のメモ
http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/62582063.html

 ノルウェー発の情報をご提供いただきました。枠を繰越って発想自体、自然のキャパシティを無視して自身の存続を優先する捕鯨産業の非持続性を証明するものに他なりません。
 それにしても不思議に思うのは、日本のマスコミって米豪などの反反捕鯨国の情報だけでなく、捕鯨国仲間の情報もまともに扱うことがほとんどないってことなんですよね。ノルウェーの捕鯨枠拡大は、同国内の鯨肉消費が低迷する中で日本への輸出増につながるものであり、価格動向や在庫問題と直結する話なんですが・・。結局ボランティアの化学者さんに頼りっぱなし。。

■Yoshimasa HAYASHI's provocation to anti-"research whaling" nations?|flagburner's blog(仮)
http://blog.goo.ne.jp/flagburner/c/ee3eb0f977ae47ca194e63d02011b058
■鳩山(兄)首相に期待しすぎの Greenpeace Japan|〃
http://blog.goo.ne.jp/flagburner/e/474496ad13b87511af74e6a925d82beb
■水産庁の情報収集力にビックリ(棒読み)|〃
http://blog.goo.ne.jp/flagburner/e/ed4a3ff3ac8b0b2c7f5600b979e92004


 GPJの鯨肉裁判の経過やSSの動向などについて、flagburnerさんがウォッチしてくれています。
 上掲の拙記事で取り上げた、日本の不名誉な「化石賞」受賞の体たらくについても解説。

>記者の個人 blog という性格を抜きにしても、完全に Sea Shepherd の「悪い」部分しか紹介+増幅しないアジ記事です本当に(略


 これはよそがどこも取り上げないネタを盛んに特種スクープしまくっている鯨研のオトモダチ新聞・ウヨ産経のウヨ記者の記事について。ホンットゴミ記事だニャ(--;; 従業員の安全管理を怠った人命軽視企業に補助金を出している水産庁の役人の、まるで他人事のようなコメントは許せませんが。
 鯨研に元客員論説委員を送り込んでいる産経は、沖縄基地問題では県民の声を無視して米国に擦り寄り、「アメリカ様に逆らった鳩山政権はどうせ短命だ」などと息巻いています。沖縄の犠牲より、南極での拡張主義的捕鯨のほうがはるかに大事な超ウヨ新聞。さっさと潰れてほしいもの。

■Voice 第363回 捕鯨問題から考える(1)〜新しい大絶滅期|ネクラのみ来ん
http://mymy.way-nifty.com/nekura_nomi/2009/12/on-voice3631-ee.html

 パート(5)まであります。筆者はまずブログ名に座布団送っちゃう(^^;; 音声を使ったHPって、新しい世代が主役のWebコンテンツ時代到来を感じさせますね。拙HPは激辛指向かもしれませんが、こちらは主張もとてもバランスが取れ、口当たりのよいテイスト。オススメブログです。

 

◇お知らせ

 水産ODA廃止
は民主党の政策方針に従えばあまりにも当たり前のことですが、実現すれば存続が危ういほどの窮地に立たされるため、捕鯨サークル側が猛然と抵抗してくるのは必至。岡田外相ともあろう方がまさか屈服するとは思いたくないのですが、予断は許さない状況。
通れば万々歳ですが、外相の政治決断で万一ひっくり返された場合、筆者が以前取り上げた水産ODA問題に関する記事を英訳して海外の市民に向けて発信する予定。現在プロの翻訳者の方に依頼中です。貧乏人なので翻訳料抑制のため粗訳を自分でやらざるを得ず、英語キライの筆者にはハードな日々(--;;
 さりとて、「援助格差」の存在は世界中の人々に広く知っておいてもらうべき事柄。「調達の闇」の方は納税者たる日本人が知らずにおいては済まされないことですが。
 そゆわけで岡田さん、事業仕分けの結果どおり「廃止」でヨロシク
 ついでに県外移設と公海捕鯨撤退のバーターもぜひ検討してみてくだされm(_ _)m


−捕鯨推進は日本の外交プライオリティbP!?
http://www.kkneko.com/oda1.htm
posted by カメクジラネコ at 03:48| Comment(5) | TrackBack(1) | 社会科学系
この記事へのコメント
>日本のマスコミって米豪などの反反捕鯨国の情報だけでなく、捕鯨国仲間の情報もまともに扱うことがほとんどないってことなんですよね。
確かに不思議といえば不思議な話ですね、これは。
変な話になりますけど、日本のメディアって日本の商業捕鯨「だけ」に関心を持ってて、ノルウェーなどにおける捕鯨のネタについて知ってても扱わないような気がするんですよね。
実際は扱いたい記者の人達もいるかもしれませんが・・・。
編集の人達が日本国内のネタを優先させてる状況が変わらない以上、私としてもどうにもなりません(苦笑)

>英語キライの筆者にはハードな日々(--;;
う〜ん。
一度日本語で書いた文章を英語にするのは、色々大変なんですよね(苦笑)。
その意味では、英語圏の人達に意見を伝えるには直接英語で書いたほうが逆に楽という・・・。
後で、英語ともう1ヶ国語を修業しないとマズイっすね。
Posted by flagburner at 2009年12月07日 21:01
ノルウェーの捕鯨枠繰り越しによる拡大は、捕鯨業者にとっても心配なようです。需要が減っているのに鯨肉生産を増やしても余るだけだからです。販売補助金のようなものもありますが、国民の嗜好が変わってきたので、急に鯨肉好きに戻すことはできないでしょう。

日本にも鯨肉需要はあまりないのに、輸出先として想定しているのかもしれません。共同船舶が裏で契約交渉をしているのでしょうね。

私は趣味の語学の勉強も兼ねて、ノルウェーの捕鯨記事を紹介しているだけなので、本来はジャーナリストやNGOに頑張ってほしいですね。

私は引用報道という一般的に認められた形でブログ記事にしていますが、反・反捕鯨の中には、「嘘を書くな」や、「内容を検証しろ」などとうるさい人もいます。そこまで言うならば、自分たちでノルウェー語やアイスランド語を勉強して、正しい記事を書いてほしいものです。

また何かあれば、記事にしておきます。
Posted by marburg_aromatics_chem at 2009年12月07日 23:09
>flagburnerさん
ウヨ産経さえ取り上げない(^^;; プロのマスコミジャーナリストが内向き志向って、先進国として悲しいですよね(--;;
翻訳は英→日より日→英の方が難度が高いもんですが(単価も)、筆者の文章は日本語さえ読みづらいので困ります(墓穴)
>marburg_aromatics_chemさん
枠を消化するのはまず不可能でしょうね。ただ、「そら見ろ、そんなに捕れやしないじゃないか」とツッコまれるのを恐れているだけなんじゃないかと思えます。捕鯨国共通の性格的欠陥というのか・・。
私らの場合、疑問に思う点があると「ほんまかいな?」と自分で裏をとりたくなっちゃうもんですが、ウヨガキ君たちは「都合の悪いこと」は全部「なかったこと」にするという単純思考で動いてますからね。。。
Posted by ネコ at 2009年12月08日 00:46
はじめまして、ネットの検索できました。
一応、沖縄人として意見言わせてもらいたいと思って書き込みさせていただきます。
普天間基地の問題は実は自民党案のほうが米軍が以前より減る方向で話が進んでいたんですよ。
辺野古への移転することで、普天間基地とそのほかの米軍が使っていた施設が返還されるはずでした。
民主党さんのおかげで、立ち消えになった挙句にアメリカとの同盟関係にもひびが入りました。
沖縄県民の声といいますが、一部の人を除いて米軍に出て行ってほしいと思う人はいません。
沖縄のほとんどの公共施設は日本と米軍からお金を出してもらって賄っています。
もし、米軍が立ち去ったら、困る市町村はかなりあります。
普天間基地がグダグダになってるのは、一部の偏った思想の人たちが騒ぎ過ぎてるのと、普天間基地の利権がらみで、ごねればお金をもらえる一部の人たちの思惑も絡んでるためです。
マスコミも一部思想が偏った人たちと組んで、本土の人たちうそ教えてますよ。
一番いい例って『沖縄に日本の70パーセント近く米軍施設がある』だったか。
よく思想が偏った人が口にするけど、沖縄にある施設って日本全体の20%前後ぐらいですよ。
70%もあったら、沖縄本島に沖縄人がすめませんよ。
本土に来て、それを口にされたときは大笑いしてしまいました。
一般の日本人が沖縄問題にあまりアメリカに怒らないのは基本的に政治的なことに関心がないか、無知なためですよ。
あと、アメリカと別に対等でなくてもよいと思います。
むしろ、人数多いだけで一部の天才除いて9割近くバカしかいない国に対等に見てもらおうって思うのはあほらしいと思いますよ。


Posted by レイ at 2010年03月15日 01:18
>レイさん
沖縄の人たちにも両方の意見があることは存じていますが、仮に半分を賛成派が占めているとしても、「仕方なく」受け入れている人、本心では「できればなくなって欲しい」という人が大半なのではありませんか? 総選挙で沖縄で現与党が全勝したのは、「自民に基地を減らしてもらっちゃ困るから」だっていうの??? そんなこと言う沖縄県民の方は初めてですね。。
SACO合意の経緯について言えば、グァムに全部行くはずだったのに、小泉政権が袖を引っ張って引き止めたんですよねぇ・・。
ダムに原発、基地と、コミュニティ断裂と環境破壊を持ち込む代わりにお金を落としてくれる迷惑施設を受け入れている自治体と住民は沖縄に限りませんが、反対している人に対して「一部の偏った思想」とレッテルを貼る貴方の考え方にはまったく賛同しかねます。
ところで、レイさんは沖縄ではほとんど購読者がいないはずの産経読者さん? 米軍専用施設の75%が沖縄なのは事実で、表現としても何の問題もないと思いますがね。
失礼ながらIPアドレス確認させてもらいましたが、東京にお住まいなんですな(少なくとも今は・・)。沖縄にはどれくらい帰ってないんですか? 騒音や事故の恐怖に苦しんでる人、失われかけている故郷の海、気にならないですか?
Posted by ネコ at 2010年03月16日 01:14
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水産庁の情報収集力にビックリ(棒読み)
Excerpt: ってことで、明日は Sea Shepherd が南極海に向けて出航する予定日。 この直前に、「反権力」ぶりをフルに発揮している 3K新聞が、南極海で行われる予定の「調査捕鯨」に抗議する Sea Sh..
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Tracked: 2009-12-07 20:00