今年はムカゴがたくさん実をつけ、ミョウガやゴーヤも大豊作でした。ハヤトウリも元気を取り戻し、再び庭中を侵食しそうな気配・・。Xマスの飾りのようなカワイイ実をつけだしました。農薬や殺虫剤の心配がまったくない、それでいてほとんど手のかからない作物にお世話になっています。
スジなし冷凍インゲンなんて、本当に食べたいですか? 筆者にはいかにも不味そうとしか思えないんですが・・。インゲンのスジなんて食ったって別に気にならないじゃん(--;
◇いただいたご意見の紹介
この間にいくつかフォームメール等でご意見をいただいております。その中からいくつかご紹介したいと思います。
動物愛護の観点からのみならず、少数の族議員、農水官僚及びその天下り先たる「研究」機関の利益だけの為に、国民の血税を用いて遥か南極近海まで赴き、全世界の良心ある人々を敵に回してまでクジラを虐殺する意味は何処にも無いと思います。Oさんは某有名一流大学在籍で、なんとあのシーシェパードの賛助会員をされているとのこと。会員としてサポートされている日本人の方がいることにはビックリですが、MIXIやYAHOOのBBSなどでも"支持板"があるようですし、決して驚くことではないのでしょう。差別用語やSSに対する罵倒の文句を散りばめるネトウヨブロガーもいれば、このようにシーシェパードを強力にサポートされている方もいるわけです、日本国内に。捕鯨に関して日本人が決して単一の意見しか持ち合わせていないわけではなく、多様な考え方を持っていることが示されたという意味では、この国において曲がりなりにも民主主義が機能していることがわかって、少しホッとします。
中国、韓国の犬猫食を遥かに上回る人類の恥です。(Oさん)
ところで、YAHOOのネット世論調査では捕鯨支持が9割とされ、まるで北朝鮮を思わせるような異常な高率でした。ま、個人がいくつでもアカウントをとれ、某組合などを使って組織的な動員も簡単にかけようと思えばかけられるのが、インターネットの世界といえますが。ネット世論調査の結果は、面接による受け答えとまったく異なる傾向を示すこともわかっています。これは他でもない日本の総務省による調査結果・・。そもそも世論調査自体、あまりアテにしすぎるのは禁物だと従前から言われてきたわけですけれども。
農水省の"官製世論調査"については、きわめて不自然な点があることを、別所で鋭く指摘されている方がいます。
■「平成13年度 捕鯨に関する世論調査について」(平賀さんの投稿: IKAN)
http://homepage1.nifty.com/IKAN/news/toukou/08021902.html (リンク切れ)
シーシェパードの過激なアプローチにはいろいろ異論があり、拙サイトでも問題点を指摘して"チンピラ"レベルだと結構キツイことを言っちゃってますが、コメントを見る限り、支持者の方のご意見は至極もっともだと思います。
Tさんには捕鯨カルチャーDBの新たなネタを提供していただきました。ありがとうございます。グルメ漫画はどれも似たりよったりですニャ〜。。
■捕鯨カルチャーDB
http://www.kkneko.com/culturedb.htm
スイス留学中のUさんからは、拙サイトの「調査捕鯨自体が否定した3つのトンデモ論」を読んだとのことで、ご連絡をいただきました。国際関係における捕鯨問題を卒論のテーマとして扱いたいとのこと。ぜひ頑張っていただきたいと思います。
色んなところに貼らせていただいています。ナショジオ日本版の発行権を取得しているのは日経ですが、本家のタイトルと政治的ニュアンスの異なる見出しを付ける場合が他の地政学的トピックでもときどきある模様。。それにしても、クジラの取扱に関しては偏向もはなはだしいですね。リンク先をご覧になればわかるとおり、セミクジラの見事な水中写真を含むニュートラルな科学記事で、他の野生動物関連トピックと同じく、現行の日本の商業/調査捕鯨とは何の関連もありません。それでも目に触れさせたくないのでしょうか・・。博物学全般に興味を持つ日本の多くの購読者にとっても、海外版でのこうした特集記事を勝手に削除されるのは到底納得のいかないことでしょう。おそらく、編集部の上のニンゲンに、死んだクジラが大好きで生きたクジラが大嫌いという方がいらっしゃるんでしょうが・・。
原語版
http://ngm.nationalgeographic.com/2008/10/right-whales/chadwick-text
日本版
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml
ナショジオ日本版、やっぱりやってくれましたわ。。。
原語版では、20ページちかくに渡って書かれている大きなトピックなのに。。。
もののみごとにセミクジラの項だけすり替えられています。
先月ごろから気になっていたのですが、もしかしたら・・・と思っていたら見事に予想的中 汗
やはりセミクジラとくれば、分が悪いと感じたのでしょう。
今春の和田浦の記事に引き続き、ナショジオ日本版がクジラ「だけ」に対する差別態度をとったのは、これで通算○回目。
天下のナショジオの名が泣きますね。
■ホゲ〜礼賛・・
http://kkneko.sblo.jp/article/15818015.html
オルカさんにはクーの死亡の件や鳥羽でのイロワケイルカ出産など、水族館情報についてお便りをいただきました。クーの死因はシャチヘルペスということですが、閉鎖環境が死期を早めたことは否めないでしょう。鴨川のシーワールドでもカレンから3代目にあたる「海をまったく知らない子」が誕生したとのことでしたが、"クーの死"を無視して、ただおめでたいニュースとして取り上げられることには、強い違和感を覚えますね。
鯨研の年次報告書も手に入れられたそうなので、これからの時代を担う若い世代として、クジラやシャチたちのために活躍して欲しいと願っています。
ナショナルジオグラフィックの件、酷いですね。
つか、最近クジラに関する本がかなり少なくて、クロミンククジラやツノシマクジラ、タイヘイヨウアカボウモドキの外観を掲載した、一般向けの書籍って出ていない気がするんですが、ひょっとして、私がネタにしたくなるような内容以外の鯨の本は出さない様に検閲しているんじゃ・・・。
何となく、気になってたんですが・・。
どもども。前のエコブームがあった90年代初頭辺りは、岩合さん、中村さん、水口さんと名だたる海洋写真家が次々でっかい写真集を出したりして、それでも書店で平積みされてましたっけねぇ。今年東海大出版会が出した「鯨類学」というやや専門向きの本では、ブーム後の揺り戻しがきたみたいな書き方を解説でしてました。。
ナショジオに関しては、内部にシンパがいて"自発的検閲"をやってる気配もありますね。。本家に契約切るぞとクレーム入れてもらえんもんか。
日本で捕鯨問題に詳しい方でプロの動物絵描きさんがいて、ポスターなんかも手がけられたんですが、ツノシマやタイヘイヨウアカボウモドキはやっぱり描けないと思います。ただでさえ、座礁したり捕獲したりした死体の標本は、生きて泳いでいるときの姿とはだいぶ違いますし・・。衝突事故と昔の捕殺記録だけじゃあ、ねぇ。。。