2008年09月28日

カマキリピンチ

 昨日は路上で3匹のカマキリと遭遇。1匹はちっさいコカマの雄でしたが、残りの2匹はハラビロの立派な雌。
 大体、交通事故に遭いやすいのがでっかい芋虫・毛虫とカマキリなんですよね。終齢幼虫のイモたちは食草とは別の蛹になるための木を、そしてカマキリの場合は産卵場所を探すべく(早い時期は単に日向ぼっこのこともありますが・・)、新天地を目指してアスファルトの上を横断中に、運悪く車等に出くわしてご臨終というケースが多いようで・・。発見できさえすれば、レスキュー活動(といっても草っ原に戻すだけだけど)に入れるんですが。コカマキリなどは、よくよく見ないとただの枝切れと全然見分けがつかないし(--;
 ハラビロの1匹はかなり大きなお腹を抱えておりましたが、もう1匹は既に産卵後だった模様。猛暑だったのが突然涼しくなった所為でしょうか。ところで、その2匹目のハラビロのほうは、右目の複眼が大きく損壊しており、非常に痛々しい有様でした。何かに食われた、あるいは既に人為的な事故にあったというより、どうもウィルスか何かによる病気のように思えます。適当にググってみたら引っかかるのは"カマキリの黒焼き"とか要らん情報ばっかだし(汗)、詳しいことまではわかりませんが。ここ数年同じような状態の子を何匹か拾っていて、しかも年々増えているような気がして心配になります。ご存知のとおり、カマキリさんは"害虫"を食べてくれる"益虫"で(両方ニンゲンの都合に合わせた呼び名ですが・・)、除草剤や殺虫剤の影響をそれだけ強く受けやすいのですから、人工的な環境変化と何らかの関連がないとも限りません。
 カマキリといえば、生きたまま獲物を丸かじりする捕食シーンや、雌による雄の共食いや(交尾の効率が上がるという話もあるけど、特にメリットがないとの説も。どのみち進んで食べられたがるはずもなし)、ハリガネムシの話とか、少々グロテスクなイメージがつきまといますが、筆者は昆虫の中ではかなり好きなほうです。手の上に載せるのが一番簡単ですし、フォルムもかっこいいし、愛嬌あるし・・強さと儚さの両方を体現する存在とでも申しましょうか。見ていて飽きないんですよね。ついでに、うちにわんさかいるヨコバイ軍団を、ジョロウグモたちと協同して食べてくんないかと期待を寄せてるんですが、どうも食指が動かないみたいで・・。やっぱり不味イんだろニャ〜。いかにも不味そうだしニャ〜。。
 この日は紀州犬の血が入っていると思われる白ワンコにも遭遇。行きずりに同じ子に2回。知らないオッサンに撫でられても、吠えるでもおちゃらけるでもなく、じっとしたまま静かに尻尾を揺する大変賢い子でありました。
 筆者自身は草食だけど、他の動物で相性がよく高感度も高いのは何故か肉食のほうが多いんだよね。。サルの仲間はやっぱり草食のほうが似合ってると思うけど。。。


参考リンク: 

■カマキリの共食い:伝説の検証|とある昆虫研究者のメモ
http://ghop.exblog.jp/4098779

posted by カメクジラネコ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | クジラ以外
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