2008年06月27日

聞いてあきれるデントウブンカ 長崎編その2

◇ブログ炎上!

 多くても200アクセスに届かなかった当ブログが、GPJのメンバーが逮捕された直後の21日に、突然2600アクセスに跳ね上がり、あっという間にカリスマブロガー並に。・・と思いきや、5日を経た26日現在は500アクセスとだいぶ落ち着きを取り戻したようであります。
 ネット上では"炎上"という現象があるようで、コメントでも炎上と書き込んでくる方がいらしたのですが、いわゆる巷で定義されているところの"炎上"は、管理者(大抵はある程度のステータスのある方)のある種の失言・暴言記事を引き金に、カキコミが殺到して、管理者が謝罪や発言撤回を余儀なくされ、場合によってはサイトが休止や閉鎖に追い込まれるというもので、そういう意味では当ブログにて炎上なる現象が起こった形跡は実のところありません。個人の実名や差別用語を平気で書きなぐる低レベルのアラシも含めて対応に時間をとられたのはまあ事実ですけれど・・。
 ご覧のとおり、1日1編の記事掲載と、なるべく当日中にコメントに対してレスを返すというノルマは、平常どおりにこなしておるわけです。いやまあ結構キツイんですけどね、文章まとめんのは(--; 事実誤認のヘマをやらかすことは、筆者も早とちりですのでなきにしもあらずですが、主題に対する筆者の考え方は基本的に確立されているので、揺らぐことはありません。戦術・戦略の変更はいくらでもあり得ますが。
 筆者のブログは、まだ脳ミソの柔らかい若い方々に、なるほど「こういう考え方・モノの見方もあるのか」という、いわばサンプルを提示しているにすぎません。捕鯨推進派の主張やマスコミの流す情報と引き比べて、後はみなさんがご自身の頭と心で判断すればいいだけのことです。
 いきなり群がってきてゴミを撒き散らしていったときは、うちの庭にはびこってるヨコバイちゃんたちを思い浮かべちゃったけど、閑散としてきたいまはユスリカさんたちのようなはかなさを感じさせます・・。ヨコバイやユスリカのほうがずっとカワイゲはあるけど。。ウヨガキ君たちはどうも少し忍耐力が欠けているようですねぇ。

 筆者としても、もう少し丁寧に応対してあげればよかったなあ、とちょっぴり反省しています。カキコミの数が少なければねぇ・・。とはいえ、ブログの管理にどの程度W/Lを割くか、実際にみなさんも自分のブログのアカウントをとって体験してみたうえで書き込んでいってもらいたいですねぇ。「GPガンバレ!」という記事1本書けば、軽く千アクセスいくでしょうから(笑)



◇ウナギ偽装続報

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000101-jij-soci (リンク切れ)

 マルハニチロホールディングスは、「うちの子会社まで悪質として同列の扱いを受けるのはかなわん」とばかり、親会社として自ら内部調査に。第三者に任せるのがスジではないのですか? おたくが母体になった某捕鯨会社じゃありませんけど、揉み消し工作とかしたりしないでしょうねぇ? 間にいくつもダミー商社をかませることに何の疑いも差し挟まなかったとしたら、その時点で消費者に製品を届ける資格はもはやないのでは? 「認識していなかったはずがない」というのが世間一般の常識的な見方だと思いますが。 


◇聞いてあきれるデントウブンカ・長崎編その2

■食再発見 変化のかたち・鯨肉 (6/18,FujiSankei Business i.)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200806180011a.nwc (リンク切れ)

 長崎の隠れキリシタンが鯨肉を供える風習を紹介・・・・・。真面目なつもりなんでしょうか、それともネタ切れだったんでしょうか・・・。
 これって要するに、捕鯨擁護ネトウヨさんたちが大嫌いな舶来のキリスト教ブンカですねぇ。江戸時代の弾圧と拷問を復活してくれと言ってるんですかねぇ? ていうか、信者のみなさんがネットに群がる現代のキリシタン狩りに"弾圧"されないか心配になりますよ・・いや、マジで。
 筆者は無神論者なんでよおわかりませんが・・(進化を否定するファンダメンタリストは生理的に大嫌いですが、市民運動に理解のあるクリスチャンは結構多いので、そういう方たちは応援してます)。それにしても、長崎の隠れ(まだ?)キリシタンのみなさん。あなたたちの崇めるキリストさん(故人)は、「絶対鯨肉を供えてもらわなきゃいやだーっ!」って言ってるの? それはあなた方の"信仰"にとって必要欠くべからざるもんなんですか? 祭壇に鯨肉を供えなくてはならない理由は一つもないのでは? "代わりに"お供えされたサバに対して失礼なんじゃないの? 最後の晩餐のパンじゃないけど、「何を食べるか」なんて信仰心と何の関係もないでしょ?(筆者は聖書読んだことないのでどういう云われなんだか知りませんが・・)。どのみち、長崎で消費されてきたのは南極の海に住むクロミンククジラではなかったはずですが。
 量や形式にこだわるのはやめましょう。都合のよい部分だけもらってきたり、切り捨てたりして、ツギハギだらけになってしまった"ブンカ"を持ち上げるのはやめましょう。日本のアイデンティティの喪失に拍車がかかるばかりです。
 記者が書いたその下の作文は、捕鯨協会の先生に百点満点をもらえそうですね。水産庁の役人まで「余すところなく利用してきた」と嘘八百を繰り返していますが、お土産と同じく商業捕鯨時代から業界の慣行となってきた鯨肉投棄の"風習"の事実発覚(本当は以前からずっと指摘され続けてきたものですが・・)に対する捕鯨擁護派の反応は、耳を塞いであからさまな嘘を吐き続けるか、「捨てるのもブンカだ、リヨウだ」と図々しく開き直るか、両極端のパターンに分かれて深刻な自己分裂状態に陥っておりますニャ〜。。

 

 長崎編その1はこちら↓
■聞いて呆れる食文化 (拙ブログ過去記事)
http://kkneko.sblo.jp/archives/20080504-1.html

posted by カメクジラネコ at 00:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会科学系
この記事へのコメント
曲がりなりにもこのブログの知名度あがってよかったんじゃないすかねーなんていうとアンチな人に噛み付かれそうだけど。
Posted by 名無し at 2008年06月27日 10:47
どうなんでしょうねぇ。知名度はそりゃあったほうがいいんでしょうが、どうも2ch辺りで"爆撃指令"が出てウヨウヨ編隊が出撃したというのが真相のようです(--;;
まあ、リンクあちこちに張ってくれたおかげでグーグルなどのランクも多少は上がったようなので、本来の対象の方々の目にも触れやすくはなったかニャ〜。ウヨウヨさんたちには感謝しなけりゃいけませんねぇ、ちょびっとは。
Posted by ネコ at 2008年06月28日 01:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/16409364
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック