■三陸沖鯨類捕獲調査:仙台湾で60頭捕獲 コウナゴ捕食を初観察 (5/23,毎日・宮城)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000079-mailo-l04 (リンク切れ)
http://deracine69.exblog.jp/8198088/
非致死的な調査手法・バイオプシーで済む話。
釧路沖と三陸沖で行われている沿岸調査捕鯨は、公海調査鯨肉による価格調整に翻弄される沿岸捕鯨事業者に対し、一種の代償として宛がわれたもの。「仕事をまわしてやるから我慢しろ」というわけです。
例年の調査であるにもかかわらず、その場で判明するはずの結果がこれまで明らかにならなかったのは、要するに調査の手落ち(未成熟個体の餌生物の経年変化を調べる気がなかった)ということ。もともと(鯨肉の歩留まりが高い)成熟個体しか捕る気がなかったけれど、来遊数が少なくて"業者の販売益"がなくなると困るので、今回仔鯨を捕ってみたところ、「こんな結果が出てきた」というわけなのです。
いずれにしろ、小女子(イカナゴの幼魚)の捕食がわかったところで、餌不足への適応にすぎず、生物学的に新たな重大発見などとは到底いえません。
2008年05月28日
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