2008年05月23日

いまこそ撤退を

■調査捕鯨の法的措置、当面見送り=日本政府との協議を優先−豪 (5/21,時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000095-jij-int (リンク切れ)

 ネット右翼は豪政府が弱腰になったとでも思っているようですが、"大人"の国のこと、「提訴しなくても、日本側の譲歩を引き出せる材料が出てきた」と判断したのでは?
 二国間対話で、当然今回の調査捕鯨委託事業者のスキャンダル、暴かれたあまりに杜撰な調査の実態について、俎上に上らないわけがないでしょう。これだけ大きなネタをわざわざ自分からさらけ出してくれるんだったら、監視船をわざわざ差し向けるまでもなかったと思っているかもしれませんね。
 豪州と日本の外交関係は、いままさに岐路にあります。世界に恥をさらさないように、くだらないメンツのために重要な国益を損なわないように、福田首相には賢明で思い切った判断を下してもらいたいものです。
 
■問われるニッポンの外交手段 (拙ブログ記事)
http://kkneko.sblo.jp/archives/20080511-1.html
 
posted by カメクジラネコ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会科学系
この記事へのコメント
オーストラリアに住んでいるが、私もネコさんと同じく、こちらの政府が弱腰になっているとは、全く思わないです!
Posted by Y at 2008年05月23日 16:27
どもですニャ〜
なんか日本って、経済格差が激しい国相手に札束をちらつかせるだけで(IWC票買いがいい例ですが)、他の先進国のような"外交術"がまったく欠けてるんですよね〜。基本は米国に尻尾振ってりゃいいってのもありますが・・。
北朝鮮のような"だだっ子"にならず、この辺で英断を下して少しは成熟した国家らしいところを見せてほしいもんです。。
Posted by ネコ at 2008年05月24日 01:59
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